↑では、子どものカラダに必要な栄養の「主役」は「タンパク質」というお話をしました。
この記事では、「脇役」の「マグネシウム」について、解説していきたいと思います。
「うちの子、カラダが弱くて、、、」
「よく、脚がつる。」
「まぶたや目の下が、ピクピクしていることが多い、、、」
「カラダが痛い!」成長痛かなぁ?
その悩み、もしかしたら、「タンパク質」と「マグネシウム」が足りないことで、起こっているだけかもしれません!
この記事では、
- なぜ、「子どものカラダ」に、マグネシウムが必要なのか!?
- どうやって、マグネシウムを補給してあげたらいいのか!?
を、解説します。
「子どものカラダに必要な栄養」を知って、実践しているお母さんたちは、どんどん元気に、笑顔になっていく子どもたちのことを、嬉しそうに、幸せそうに話してくれます♡
あんなに悩んで、曇っていた顔がウソの様です!
あなたも、いつも元気で、毎日、ケラケラ笑って楽しそうに遊べるカラダを作ってあげて、一緒にケラケラ笑って過ごしましょう!!
マグネシウムが必要な理由
- エネルギーを作り出してくれる
- ウィルスや異物からカラダを守ってくれる
- 骨や歯を作ってくれている
マグネシウムとカルシウムの関係
「カルシウムって大事!」
これって当たり前の事として、インプットされていますよね?
でも、実は、カルシウムと同じ量、マグネシウムも必要なんです。
「カルシウム」と「マグネシウム」のバランス、めちゃめちゃ大切なんです!
聞いたことないですよね?
なんででしょう?
わかりません。(笑)
「分子栄養学」という分野では、常識です。
給食では、「カルシウム」が豊富な「牛乳」が必ず出てきますよね?
そして、子どもには、なんだかんだ、「カルシウムは大切だから!」と、カルシウムが入った食べ物を食べさせたりしますよね??
完全に、「カルシウム」の方が多くなっていて、「マグネシウム」が足りていません。
子どもこそ、意識的に、「マグネシウム」を補給してあげないと、いけないんです。
詳しくは、こちらへ。
マグネシウムが足りていないと!?
子どもに、「マグネシウム」が足りていないと、
- 免疫力が下がって、病気にかかりやすくなる。
- 頭痛が起きやすくなる。
- 喘息(ぜんそく)の心配が出てくる。
- 足や、まぶたのけいれん。
- こむら返り。
- 骨や歯がもろくなる。
- 落ち着きがなくなる。
お母さんの心配事、増えちゃいます、、、
今すぐできる、「マグネシウム補給」方法!
サプリメントが、まだ飲めない子どもたちでも、お母さんの工夫次第で、簡単に、マグネシウムの補給ができる方法を紹介しています。
まとめ
「子どものカラダに必要な栄養」
「主役」は、タンパク質です。
「脇役」は、鉄
マグネシウム
ビタミンC
ビタミンBです。
「主役」がいてくれて初めて、「脇役」が、役に立ってくれます!
土台がしっかりしていないと、元も子もないです。
「タンパク質」あっての、「マグネシウム」です!
「マグネシウム」が必要な理由
- エネルギーを作ってくれる
- ウィルスから守ってくれる
- 骨や歯を作ってくれる
「マグネシウム」は「カルシウム」とのバランスが重要!
1:1 が理想です♡
「カルシウムが多くなる」=マグネシウムが足りなくなると、、、
- まぶたピクピク
- 足がつる
- 頭痛 など
今すぐできる、「マグネシウム補給」方法!
「食べ物=口に入れるモノ」を変えれば、子どもたちのココロもカラダも、確実に、変わります。
「子どもが元気に遊べるカラダ」を作ってあげられるのは、親である、あなた以外には、いません。
あなたが、「子どものカラダに必要な栄養」のことを知ることで、子どもの笑顔を守ってあげましょう♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、幸いです。
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