「だるい、キツイ、何もしたくない、この体調不良、いつまで続くんだろう、、、」
何年も、原因不明の体調不良に悩まされ、いくつもの病院に行っては「異常なし」と言われ続け、
「いや、こんなにキツいのに異常なし？」
と途方に暮れていたワタシが、「分子栄養学」を知り、実践してみたところ、、、
なんと！
「快適なカラダ」を手にすることができました！
しかも、自分で。
どれくらい快適か？というと、毎朝、スッキリ目覚め、疲れにくくなり、階段を1段飛ばしで駆け上がれるようになり、「次、何しよう？」と、なぜか前向きに！！
この記事では、
- なんで「体調不良」や「病気」になるの？？
- どうしたらいいの～？？
という、シンプルな「疑問」に分かりやすく答えていきたいと思います。
あなたも自分で「快適なカラダ」を手にして、毎日を楽しんじゃってください♡
※この記事には、プロモーションが含まれています。
「口に入れるモノ」は大事！
毎日、お腹すいた〜！
と、お腹を満たすためだけに食べていませんか？
実は、毎日「口に入れるモノ」、めちゃめちゃカラダに影響しています。
あなたが知っていても知らなくても、影響しています。
もっと言うと、毎日「口に入れるモノ」が、あなたの「体調不良」や「病気」を作り出しています。
人間は、「口に入れたモノ」でできているからです。
例えば、
おにぎり、パン、ラーメンなどを、食べる回数が多いと、「ガン細胞」が育ちやすいカラダ、
「認知症」になる確率が上がります。
チャーハン、サンドイッチ、うどんなどを食べる回数が多いと、「皮膚トラブル」や「アレルギー」などが起こる可能性が高いカラダになります。
「毎日、口に入れるモノ」であなたの「カラダ」はできています。
カラダに1番大切なのは「タンパク質」
カラダに1番大切な「栄養素」は、
「タンパク質＝お肉、お魚、たまご、チーズなど」です。
「タンパク質」がないと、生きていくこと自体がままならなくなります。
カラダの「細胞」は、「タンパク質＝お肉、お魚、たまご、チーズなど」でできています。
「肌、爪、髪の毛」
「骨、筋肉、血管」
「脳、肺、大腸」
「抗体、消化酵素、神経伝達物質、、、」
すべて、「タンパク質」でできています。
「毎日の食事」に「タンパク質＝お肉、お魚、たまご、チーズなど」が足りていないと、「不調」や「病気」になる可能性が残念ながら上がります。
「タンパク質」は毎日必要！！
毎日、カラダに「タンパク質＝お肉、お魚、たまご、チーズなど」を補給してあげる必要があります。
なぜなら、カラダのすべての「細胞」は、毎日、カラダの中にある「タンパク質」を使って、作り替えられているからです。
カラダの「細胞」作り替える時に、「新しいタンパク質」が足りていなかった場合、どうすると思います？
まさかの！
使い古しの「中古のタンパク質」を使って作り替えます。
「新品」ではないため、「機能」も「見た目」もイマイチです。
実は、これが「体調不良」や「病気」の大きな「原因」の1つなんです。
十分な量の「タンパク質＝お肉、お魚、たまご、チーズなど」を、毎日欠かさず、死ぬまで食べ続ける必要があります♡
「タンパク質」が足りていないと起こる「不調」や「病気」
「カラダ」に十分な量の「タンパク質」が補給されていなかった場合、いろいろな「不調」や「病気」の「原因」の1つになります。
使い古しの「中古のタンパク質」を使って作り替えられ、「機能」も「見た目」もイマイチな「細胞」でできた「カラダ」になってしまうからです。
例えば、「自己免疫疾患＝バセドウ病、橋本病、膠原病、リウマチ、乾癬など」で簡単に説明してみます。
「毎日の食事」に、「新しいタンパク質＝お肉、お魚、たまご、チーズなど」が少なかった場合、「細胞」はその辺にある「中古のタンパク質」で作り替えられてしまいます。
すると、「細胞」は「正常な働き」ができなくなってしまい、「自分の細胞」を「異物」と判断して、攻撃し始めます。
これが、「自己免疫疾患＝バセドウ病、橋本病、膠原病、リウマチ、乾癬など」の大きな「原因」の1つです。
また、「脳の細胞」を作り替えるときに、「新しいタンパク質」が足りていなくて、「中古のタンパク質」で「脳」が作り替えられてしまうと、「脳の機能」が落ち、「認知症、うつ、パニック障害など」の大きな「原因」の1つとなります。
そして、「肺」や「胃」「大腸」などの「内臓の細胞」を作り替えるときに、「新しいタンパク質」が足りていなくて、「中古のタンパク質」で「内臓」が作り替えられてしまうと、「ガン細胞」が育ちやすい「細胞」になってしまう可能性が高くなります。
結果、「肺ガン」「胃ガン」「大腸ガン」になるリスクが上がります。
「皮膚の細胞」を作り替えるときに、「新しいタンパク質」が足りていなくて、「中古のタンパク質」で「皮膚」が作り替えられてしまうと、「アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症、脂漏性皮膚炎、二の腕のブツブツなど」の「皮膚トラブル」の大きな「原因」の1つとなります。
すべての「臓器」「皮膚」は「細胞」でできています。
そして、その「細胞」は、毎日、あなたの意思に関係なく、カラダの中にある「タンパク質」を使って、勝手に作り替えられているんです。
※「動的平衡」といいます。
「老化」や「病気」「皮膚トラブル」だと思われているモノのほとんどが、これまであなたが「口にしてきたモノ」に「タンパク質＝お肉、お魚、たまご、チーズなど」が足りなかったことによって、引き起こされている可能性が高いんです。
「タンパク質＝お肉、お魚、たまご、チーズなど」は、死ぬまで毎日、十分な量を補給してあげる必要があります。
毎日どれくらいの「タンパク質」が必要？
毎日、「タンパク質」は、
「体重★ｋｇの人＝★ｇ」が必要です！！
毎日、「新しいタンパク質」を使って「細胞」を作り替えるために必要な「タンパク質の量」の「目安」です。
例えば、、、
体重が50㎏の人は、「タンパク質：50ｇ」が毎日必要です。
（お肉が50ｇというわけではありません。）
ただ、これは、最低ラインです。
体調不良をどうにかしたい、妊娠中、授乳中、成長中の子どもは、
「★ｇ×1.5～2倍」の「タンパク質」が必要です。
例えば、
体重が50ｋｇだった場合
50ｇ×「1.5～2倍」＝75ｇ～100ｇ
成長中の子どもであれば、
例：体重が20ｋｇだった場合
20ｇ×「1.5～2倍」＝30ｇ～40ｇ
の「タンパク質」が、毎日必要です。
※注意※
お肉のｇ数が、そのまま「タンパク質の量」ではないのでご注意を！
牛肉100ｇを食べると、約8ｇの「タンパク質」が摂れます。
食べ物で、どれくらいの「タンパク質」が摂れるのか？
面倒な計算が苦手な人でも、食べ物の「見た目」で簡単に分かるようになる、「ズボラ公式」を紹介している記事がこちらです。
十分な量の「タンパク質」を補給するための「食事」
例えば、、、
「体重50ｋｇの人」
１日に必要な「タンパク質」の量＝「50ｇ」を摂るために、必要な「実際の食事」をだいたいで表してみます。
※ちなみに、カラダは、4～5時間置きに「タンパク質」を欲しているので、「朝」「昼」「夜」と補給してあげるのが「ベスト」です。
朝 唐揚げ200ｇ（6個くらい）
昼 トンカツ200ｇ（手のひら1個分くらい）
夜 牛肉ステーキ200ｇ（手のひら1個分くらい）
です。
「毎日」です。(笑)
「タンパク質」は、毎日、最低でも、
「体重★ｋｇの人＝★ｇ」が必要です。
体調不良をどうにかしたい、妊娠中、授乳中、成長中の子どもは、
「★ｇ×1.5～2倍」の「タンパク質」が必要です！
でも、こんな食事を残りの人生、毎日ずっと続けていくのは、なかなかハードですね、、、
「アブラ」も気になるし、「胃もたれ」しそうだし、作るのもめんどくさいし、、、
効率よく「タンパク質」を摂る方法
全人類にオススメなのが「ホエイプロテイン」です。
「新しいタンパク質」を効率よく、簡単に摂取できるステキなヤツです♡
「ホエイプロテイン」とは、簡単にいうと、
「牛乳」から「タンパク質」だけを取り出して、乾燥させて粉状にしたモノです。
食事を作る手間がなく、シェイカーに入れて、水とシャカシャカするだけで「新しいタンパク質」を摂ることができます。
「ホエイプロテイン」と同じ量の「タンパク質」を「食事」で摂ろうとすると、「お金」も「手間」もかかってしまいます。
しかも、「お肉」などで、どうしても摂ってしまう「アブラ」を摂らなくてすむため、めちゃめちゃヘルシーです！
どう考えても、手軽で、経済的で、健康的なので、「ホエイプロテイン」絶対に活用した方が良いです♡
※「ホエイプロテイン」であれば、どこのメーカーのモノでもＯＫです♡
いろいろな味があります。「チョコレート味」「カフェオレ味」「ストロベリー味」「抹茶味」「ベリー味」「ヨーグルト味」「レモン味」など、きっとお好みの味が見つかります！
「ホエイプロテイン」の選び方
「ホエイプロテイン」を選ぶ時に、気を付けた方が良いことは「3つ」です。
- 「糖質」の量
- 「カルシウム」の量
- 「添加物」「人口甘味料」「グラスフェッド」など
3つ目の「添加物」「人口甘味料」「グラスフェッド」は、何者にでも反応してしまうという自覚のある方は要注意です。
これから毎日、一生飲み続けていく「ホエイプロテイン」です。
「ホエイプロテイン」を飲むことで「快適なカラダ」を手にしようとしているのに、逆に「不調」になってしまうようなモノは、選ばないように気を付ける必要があります。
「ホエイプロテイン」を選ぶ時に気を付けた方が良い「3つ」のことを、詳しく解説している記事は、こちらです。
※「プロテイン」って「大豆」でできている「ソイプロテイン」が良いって聞いたことがあるけど、違うの！？
という疑問を、スッキリ解決してくれる記事は、こちらです。
※「プロテインって、運動しないと太るんでしょ？」と思っちゃった方！
残念！！
誤解です♡
こちらの記事で、詳しく解説しています。
毎日、十分な量の「タンパク質」を補給していくと？
「口に入れるモノ」を変える、毎日、十分な「タンパク質」を摂っていく、ただそれだけなのに、驚くほど「カラダ」は変わっていきます。
カラダは、毎日、あなたが「口にするモノ」で出来ているからです。
不調のデパートだったワタシが、今、ビックリするくらい「カラダ」が軽くなりました。
どれくらい軽くなったか？というと、物心ついたころから、運動は苦手で「階段で行こう！」だなんて考えたこともなかったのに、今、階段は１段飛ばしで駆け上がれるようになりました。
しかも、３階分の階段を駆け上がった後に、息が切れることもありません。
40歳過ぎた普通の主婦です。
自分が一番驚いています。
残念ながら、全身の「すべての細胞を作り替える」スピードは、年を重ねるごとに落ちていってしまいます。
20代なら3ヶ月くらい、
40〜50代になると、その倍以上、半年から1年以上かかります。
何かしらの「不調」や「病気」をどうにかしたい！と思われている方であれば、個人差はありますが、「すべての細胞を作り替える」ということを2～3回しないといけません。
つまり、20代なら半年から1年くらい、40～50代の人だと、2～3年かかります。
1日でも早く「口に入れるモノ」を変えて、「快適なカラダ」で毎日を楽しんじゃってください♡
※「何をどんな風に、毎日食べてるの！？」
と聞かれることが多いので、「毎日の食事」を「Instagram」に投稿しています。
※注意※
豪華な食事でもなんでもありません。
「ミニマリスト＝モノを極力持たない生活」に憧れているので、お皿はいつも同じです♡
まとめ
- カラダのすべての「細胞」は、「タンパク質」で出来ている。
- 毎日、「細胞」は作り替えられる。（動的平衡）
- 十分な量の「タンパク質」を毎日カラダに補給してあげられないと、「中古の細胞、使い古しの細胞」でカラダを作り替えられてしまい、「機能」も「見た目」もイマイチな「カラダ」になっていってしまう。
- 毎日、「タンパク質」は、
「体重★ｋｇの人＝★ｇ」が必要。
体調不良を改善したい、妊娠中、授乳中、成長中の子どもは、
「★ｇ×1.5～2倍」の「タンパク質」が必要。 - 4～5時間置き、「朝」「昼」「夜」、補給してあげるのがベスト！
- 「新しいタンパク質」を効率よく、毎日、簡単に補給してあげられるモノが、「ホエイプロテイン」。
あなたのカラダにも、十分な量の「タンパク質」を補給してあげて、「不調」や「病気」と無縁の「快適なカラダ」を手にして、毎日を楽しんじゃってください♡
※参考資料※
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもお役にたてたなら、光栄です。
今よりも「快適なカラダ」で毎日を楽しむために！
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