夜泣き!食べてくれない!泣き止まない!全部まとめて解決!?【赤ちゃんがよろこぶ離乳食♡】

「夜泣きがひどい!」
「食べてくれない!」
「なぜか泣きやまない!」
「どうしたらいいか、わからな〜い!」
「自分のことなんか、何にも出来な~い!!」
めちゃめちゃカワイイわが子なのに、意外と子育てって大変!!

お母さん!
毎日、お疲れ様です♡

お疲れ様です

そんなお母さんのお悩みを、まとめて解決できちゃうかもしれない方法を紹介しちゃいます!

その方法とは、ま・さ・か・の!

「食べ物を変えること」です。

「食べ物」って、「お腹を満たすためのモノ」だと、思っているお母さん!

実はワタシも、そう思っていました。

でも、違いました。

「夜泣き」
「食べてくれない」
「泣き止まない」
癇癪かんしゃくを起こす」
「すぐに熱を出す」
「アレルギー、アトピー」
「奇声をあげる」など、、、

すべての原因は、「食べ物=毎日、口にするモノ」だと言われたら、驚いて宇宙まで飛んでいきそうですか!?(笑)

「赤ちゃんが必要としている食べ物」に変えてあげることで、すべてが、魔法のように解決していっちゃう可能性です!

ぜひ、そんな「魔法」を手に入れて、いつもニコニコ笑って、たくさん食べてくれて、ぐっすり朝まで寝てくれて、いつも元気な、かわいすぎる赤ちゃんと、毎日を楽しみましょう♡

※この記事には、プロモーションが含まれています。

「結論」から先に発表しちゃいます!

赤ちゃんが必要としている「食べ物」とは、「タンパク質=お肉やお魚など」と「脂質ししつ=アブラ」が豊富な「食べ物」です。

理由としては、3つです。

  • お母さんのお腹の中で「脂質ししつ」を栄養として育ってきたから。
  • 「母乳」は、「脂質ししつ」と「タンパク質」が豊富だから。
  • カラダは「タンパク質」でできているから。

です。

1つずつ、解説していきます。

お母さんのお腹の中で「脂質」を栄養として育ってきたから。

赤ちゃんが必要としている「食べ物」は、「タンパク質」と「脂質ししつ」が豊富な「食べ物」である1つ目の理由は、赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で、「脂質ししつ=アブラ」を「栄養」として育ってきたからです。

お母さんのお腹の中で「栄養」をもらう「へその緒」知ってますよね?

何人もの「へその緒の血液=臍帯血さいたいけつ」の中の「成分」を調べた産婦人科の先生がいらっしゃいます。

千葉県にある「宗田マタニティクリニック」で、院長をされている宗田哲男先生です。

宗田先生が調べたところによると、「へその緒の血液」の中には、「ケトン体」という物質が基準値とされる数値の50倍もあったそうです。

「ケトン体」とは、「脂質=アブラ」がエネルギーとして使われた時に生まれる物質です。

胎盤たいばん」の中も調べてみると、「ケトン体」がものすごく高い数値!!

これまで、「ケトン体」は、「飢餓きがの象徴」とか「胎児の知能が遅れる」とまで、言われていたようなモノだったんです。

でも、調べてみたら、元気に産まれてきてくれた赤ちゃんのお母さんの「へその緒の血液」の中には、例外なく、その「ケトン体」が、めちゃめちゃ高かったんです!

あれっ!?
「赤ちゃんの栄養って、糖じゃなかったの!?」

って思いました!?

残念!
違います♡

赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で、「脂質ししつ=アブラ」を「栄養」として育っています。

※ちなみに、「糖」は微量だそうです。
「え??でも、脳の栄養は糖だけって言われてるやん!!」というステキな疑問はこちらへ♡

※宗田先生の研究結果を詳しく紹介してくれている「本」は、こちらです。

赤ちゃんに必要な「タンパク質」や「脂質=アブラ」が足りていなければ、当然、赤ちゃんの「エネルギー」も不足します。

「エネルギー不足」が続いていくと、「夜泣き」「食べてくれない」「泣き止まない」「癇癪かんしゃく」「すぐに熱を出す」などの困りごとが増えていきます。

なのに、「離乳食」で最初に与え始めるのは「おかゆ」です。

「タンパク質」や「脂質=アブラ」は、ほとんどゼロ。
ほぼ「糖」です。

あれ!?
なんかおかしいですね~。

「母乳」は、「脂質」と「タンパク質」が豊富だから。

赤ちゃんが必要としている「食べ物」が、「タンパク質=お肉やお魚など」と「脂質ししつ=アブラ」が豊富な「食べ物」である2つ目の理由は、「母乳」の成分には、「脂質ししつ」と「タンパク質」が豊富に含まれているからです。

主な「母乳」の成分は、「脂質ししつ」「タンパク質」「乳糖にゅうとう」です。

体、知能がグングン育つ離乳食 宗田哲男

母乳の47%=脂質

なんと!
「母乳」の成分で1番多いのは、「脂質ししつ」、またまた「アブラ」なんです♡

意外ですよね♡

娘を出産後、「母乳」がたくさん出ていた時に、搾乳機で取っていたことがあるのですが、使い終わった搾乳機は、アブラでいつもベタベタしていました。

ちゃんと洗剤を付けて洗わないと、キレイにはならないレベルです。

「母乳」の成分で1番多いのは、「脂質ししつ=アブラ」です。

母乳の7%=タンパク質

注目したいのが「タンパク質」です!

「食べ物」で言うと、お肉、お魚、たまご、チーズなどが「タンパク質」が豊富です♡

英語で「タンパク質」のことを、
「Protein=プロテイン」と言います。


「母乳」に含まれる「タンパク質=プロテイン」の種類は2つです。

「ホエイプロテイン」=「動物性のタンパク質」が約90%。

「カゼインプロテイン」が約10%で構成されています。

一般的には「動物性のタンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」よりも「植物性のタンパク質=お豆腐、納豆など」がヘルシーイメージで人気があるようですが、どう考えても「動物性のタンパク質」の方が、人間のカラダはよろこぶんじゃないか?とワタシは思います。

だって産まれてすぐに飲む「母乳」は「動物性のタンパク質」なんですよ♡

出産直後から数日間だけ「期間限定」で出てくる「初乳しょにゅう」と言われるモノがあります。

その後の「母乳」に比べて、黄色っぽくてドロッとしています。

この「初乳」は、「絶対に赤ちゃんにあげた方が良い」と言われています。

その理由は、「初乳」に含まれている「ホエイプロテイン」には、「免疫グロブリン=抗体こうたいとしての機能と構造を持つタンパク質=カラダを守ってくれる成分」が、多く含まれているからです。

そして、授乳を続けていくと、だんだんと「ホエイプロテイン=動物性のタンパク質」が減っていって、「脂質=アブラ」と「乳糖」の割合が、増えていいきます。

そのタイミングで、「母乳」に足りなくなった、「栄養」を補ってあげることが大切なんです♡

ここで、「離乳食」の登場です!

日本では、いまだに「母乳を止めるための食事」という認識が、一般的ですが、WHO(世界保健機構)が推奨しているのが、

補完食ほかんしょく
=「母乳」+「タンパク質・・・・・脂質・・が豊富な食事」です。

「母乳」だけでは足りなくなってくる「栄養」を補給してあげる、という意味合いです。

「脂質」と「タンパク質」が豊富な「離乳食」が、「赤ちゃんが必要としている食べ物」だということです。

母乳の46%=乳糖

「ほら!やっぱり!乳糖!!糖が入ってるや〜ん!」って、思った人〜!

残念!
ごはん、パン、麺、砂糖などとは、ちょっと違う種類の「糖」なんです♡

乳糖にゅうとう」=「ブドウ糖」+「ガラクトース」です。

「ガラクトース」とは、「腸」をステキにしてくれる「ビフィズス菌」のエサです。

善玉菌ぜんだまきん」を増やしてくれるサポートをしてくれて、「腸」をいい感じにしてくれます。

乳糖にゅうとう」は、直接的に「血糖値」をあげることはナイ、やさしい系の「糖」です。

「お母さんのお腹の中での栄養」や「母乳の成分」、産婦人科でも、保健士さんにも、栄養士さんにも、教えてもらいませんよね?

化学の進歩によって、分子栄養学という分野では、「すでに常識」とされていることも、一般の方に届けられる情報となるまでには、残念ながら相当な時間がかかります、、、

なので、どんどん調べて「常識の先取り」をして、育ててあげてください♡

カラダは「タンパク質」でできているから。

赤ちゃんが必要としている「食べ物」は、「タンパク質」と「脂質ししつ」が豊富な「食べ物」である3つ目の理由は、0歳から100歳まで、すべての人間のカラダは「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」で出来ているから、です。

意外と知られていない真実です。

「皮膚」「脳」「心臓」「肝臓」「目」など、すべて「タンパク質」でできています。

しかも、毎日、カラダの中にある「タンパク質」を使って、「細胞」を新しい「細胞」に作り替えてくれています。

そのため、毎日、十分な量の「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が、0歳から100歳まで、すべての人間に必要なんです。

※「え~!!タンパク質ってめちゃめちゃ大事やん!!」
「タンパク質」が足りていないと、そんな病気になっちゃっうの!?
という、衝撃的事実を書いちゃってる記事は、こちらです。

赤ちゃんがよろこぶ離乳食とは?

赤ちゃんがよろこぶ「離乳食」は、「タンパク質=お肉やお魚など」と「脂質ししつ=アブラ」が豊富な「食べ物」です。

理由としては、

  • お母さんのお腹の中で「脂質ししつ」を栄養として育ってきたから。
  • 「母乳」は、「脂質ししつ」と「タンパク質」が豊富だから。
  • カラダは「タンパク質」でできているから。

の3つです。

娘には1歳になるまで、「おかゆ」や「うどん」など、いわゆる「糖」を与えたことがありません。

1歳になるころまで、「糖」を消化する「酵素」がうまく分泌されることはナイとされているからです。

「糖」を消化する「酵素」がうまく分泌されナイと言うことは、「おかゆ」や「うどん」を食べさせると、赤ちゃんのカラダの負担になってしまっているということです。

「離乳食」を始めたお母さんたちがよく言う「食べてくれない!」は、単純に食べさせているモノが、赤ちゃんのカラダの負担になってしまっているからかもしれません。

?じゃあ、何を食べさせたらいいの?ってなりましたか?

娘が1番最初に口にしたモノは、「生の鶏がら」とをコトコト煮込んだ「鶏がらスープ」でした。

その次に口にしたモノは、「レバーペースト」でした。

「脂質=アブラ」たっぷりです♡

おかげさまで「食欲旺盛」で、「夜泣き」や「癇癪かんしゃく」などで困ったこともなく、保育園のいろんな先生から「○○ちゃんは、いつも落ち着いてて、ニコニコしてますねぇ~♡」と、言われていたので、お世辞でなければ、そうなのだと思います(笑)。

赤ちゃんがよろこぶ「離乳食」は、「タンパク質=お肉やお魚など」と「脂質ししつ=アブラ」が豊富な「食べ物」です。

※ワタシが、娘に実際に作っていた「離乳食レシピ」です。
残念ながら、料理は苦手なので、簡単にできるモノしか作っていませんでした。
いろいろアレンジされて作ってみてください♡

※実は、内緒にしていましたが、もう1つ、赤ちゃんに重要な栄養素があります。

「鉄」です。

「ひょえ~~~!!なにこれっ!!知らなかったんだけど~~~!!」ってなります。(笑)

正座してお読みください♡

※参考文献※
体、知能がグングン育つ離乳食 宗田哲男

まとめ

「赤ちゃんが必要としている食べ物」は、
「タンパク質」と「脂質」が豊富な食べ物


理由としては、3つ。

  • お母さんのお腹の中で、「脂質」を栄養として育ってきたから。
  • 「母乳」は、「脂質」と「タンパク質」が豊富だから。
  • カラダは「タンパク質」でできているから。

「赤ちゃんが本当に必要としている栄養」を補給してあげて、元気にすくすくと育ててあげてください♡

子どもの健康は、お母さんが作ってあげることができるとワタシは思います。

かわいいわが子の笑顔を見ながら、子育て、楽しんじゃってください♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。

※わが家の毎日の食事を「Instagram」に投稿しています。
参考になるかどうかは分かりませんが、のぞいてみてください♡
Instagramアカウント→ tomo_life_hint

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