「掌蹠膿疱症」は自分で治せる!?
病院に行っても「原因」は教えてくれないし、根本的な解決になるようなことは1つも言ってくれない、、、
「虫歯が原因!?」
「銀歯がダメなの!?」
「季節的なモノなの!?」
「使ってる台所洗剤がダメなのかな!?」
「タバコがダメ!?」
めちゃめちゃ調べたけど、納得のいく答えはありませんでした。
でも、今は、自信を持って言えます!
「掌蹠膿疱症」は、自分でコントロールしていくことが可能です!
この記事では、
- 「掌蹠膿疱症」とは!?
- 「原因」は?
- どうしたら良いの!?
を、この上なく詳しく解説していきます。
ワタシも友人も、この方法で「掌蹠膿疱症」になりやすいこのカラダを、自分でコントロールしています。
「コントロール」ということは、「掌蹠膿疱症の症状」が出ないようにもできるし、逆に、症状をひどくする方法も知っています。
つまり、最強です!
「知っている」と「知らない」、ただそれだけの違いなのに、あなたのカラダは天と地ほどの差が生まれてしまいます。
ぜひ、知っちゃってください♡
この記事を読み終えた8分後、
「やった!これで掌蹠膿疱症から解放されるかも♡」とハッピーな気持ちになっちゃうこと、間違いなし!です!
自分のカラダは自分でコントロールできるようになって、毎日をストレスフリーに楽しんじゃってください!
※この記事には、プロモーションが含まれています。
まずは、「掌蹠膿疱症」とは、一般的にどんなモノとされているのか?から簡単に紹介していきます。
「掌蹠膿疱症」とは!?
「掌蹠膿疱症」とは、「手のひら」や「足の裏」に「水疱(うみがたまった水ぶくれ)」がくり返しできる病気です。
最初は、小さな「水疱」がプツプツとできて、大きくなっていったり、「水疱」が増えていったりします。
とてつもない「かゆみ」に襲われるので、かいてしまって、「水疱」が破れたり、つぶれたりします。
そうしているうちに、「水疱」があったところが乾いて、かさぶたになって剥がれ落ちます。
これを繰り返します。
無限ループです。
「重症」になると「手のひら」や「足の裏」の皮膚が厚くなって、ひび割れを起こして、痛くて仕方なくなります。
ワタシは、まさにこれでした。
常に、「手のひら」がガサガサとしていて、終わりの見えない闘いに絶望していました。
まさか「ブログ」を書き始めるなんて、思ってもいなかったので、その当時の「手のひら」の写真はありません(涙)。
病院では、ステロイドの塗り薬や、内服治療、光線療法などが行われています。
「掌蹠膿疱症」の「原因」は現在、「解明されていない」とされています。
でも、「分子栄養学」の分野では、「原因」の1つが解明されています。
次は、お待ちかねの「原因」を解説していきます。
「掌蹠膿疱症の原因」
「掌蹠膿疱症の原因」には、いろいろあるとは思いますが、「分子栄養学」の分野で注目されているモノは、2つあります。
- 「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」の摂り過ぎ。
- 「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が圧倒的に足りていない。
この2つです。
糖質過多
「掌蹠膿疱症」の「原因」の1つ目は、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなどの摂り過ぎ」です。
「糖質」を摂り過ぎると、その「糖質」をカラダの中で処理する時に、「ビタミンB1」が大量に消費されてしまいます。
この「ビタミンB1」は、「皮膚を正常に保つ」という役割をしてくれているんです。
つまり、「ビタミンB1」がカラダに少なくなってしまうと、「皮膚を正常に保つ」ことが難しくなり、結果、「水疱」というカタチで「皮膚が荒れる」状態になってしまいます。
「掌蹠膿疱症」の「原因」の1つ目は、毎日、あなたがせっせと口に運んでいる「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」です。
※「糖質」を毎日食べ続けていくことで、カラダの中でどんな困りごとが起こり始めるのか?を紹介している記事は、こちらです。
たんぱく質不足
「掌蹠膿疱症」の「原因」の2つ目は、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が圧倒的に足りていない!ということです。
何を隠そう「皮膚」は、「タンパク質」でできています。
しかも、毎日、カラダの中にある「タンパク質」を使って、「新しい皮膚」に作り替えてくれています。
その時に、「新しいタンパク質」がカラダに足りていていなかった場合、その辺にある使い古しの「中古のタンパク質」で「皮膚」を作ってしまいます。
「見た目」も「機能」も「イマイチの皮膚」が出来上がります。
ここで、「掌蹠膿疱症の特徴」がポイントになってきます。
「皮膚」に「水疱」ができ、破れ、治すということを、ずっと続けていくという病気なので、普通の人以上に「皮膚」を作り替えるために「タンパク質が必要なカラダ」となっています。
毎日の食事に「タンパク質」が足りていないと、悪循環が引き起こされます。
「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」の足りない食事。
↓
「正常な皮膚」は作られない。
↓
「掌蹠膿疱症」の症状が出やすい皮膚になる。
↓
新しい皮膚を作るにも時間がかかるし、新たに出来上がった「皮膚」は「正常な皮膚」ではないため、またすぐに「水泡」が生まれる。
↓
「掌蹠膿疱症」の症状がずっと続いていく。
「掌蹠膿疱症」の「原因」の2つ目は、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が圧倒的に足りていないことです。
※「タンパク質」って人間のカラダにめちゃめちゃ大事やん!
「タンパク質」で、あんなことやこんなことも解決するやん!!ドラえもんかっ!!と叫んでしまう記事はこちらです。
「掌蹠膿疱症」の大きな原因の1つは、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなどの摂りすぎ」と「タンパク質が圧倒的に不足していること」です。
「原因」が分かれば、こっちのもんです!
あとは、その「原因」を元に、「掌蹠膿疱症」の症状が出にくいカラダを、自分で作っていってあげます!
すべては自分次第!
「掌蹠膿疱症」は、自分でコントロールすることが可能です。
どうしたらいいの!?
やっとたどり着きました!
どうしたらいいのか??
ポイントは「3つ」です。
- 「糖質」を控える。
- 「タンパク質」を十分に補給してあげる。
- 「ビタミンB1」を補給。
です。
「糖質」を控える
1つ目のポイントは、そもそもの「掌蹠膿疱症」の発端となる「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなどを減らしていくこと」です。
「糖質」をカラダの中で処理する時に、大量の「ビタミンB1」が使われてしまうことで、「水疱」ができてしまっている可能性が高いです。
なので、貴重な「ビタミンB1」をこれ以上なくさないために、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らしていきます。
「ビタミン」というのは、人によって必要な量が違います。(確率的親和力と言います。)
「掌蹠膿疱症」になる人というのは、ならない人に比べて「ビタミンB1」の必要量が多いということです。
そのため、何も気にしてないのに「掌蹠膿疱症」にならない人よりも、「糖質」に気をつけた方が良いということです。
1つ目のポイントは、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなどを減らしていくこと」です。
※「糖質」を減らしていく時に、ワタシが実際に活用していたモノたちと、過去のワタシのひどい食生活をさらしている記事はこちらです。
「タンパク質」を十分に補給してあげる
2つ目のポイントは、 「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」をたくさん口にする「食生活」に変えて、さらに、「ホエイプロテイン」で「タンパク質」をガッツリ補給してあげます。
「タンパク質」をカラダに補給する時には、「お豆腐」や「納豆」などの「植物性のタンパク質」よりも、「動物性のタンパク質」の方が「カラダの中で活用されるタンパク質の量」が多いです。
なので、「タンパク質」を多く摂れる食事をしようと思ったら、「お肉、お魚、たまご、チーズなど」を中心とした食事にすると良いということです。
そして、もう1つオススメなのが、「ホエイプロテイン」です。
効率よくカラダに「タンパク質」を補給することができる、夢のような飲み物、それが「ホエイプロテイン」です。
「プロテイン?筋肉マッチョのモノでしょ?」って思っちゃいましたか?
実は、普通の人が飲んでも大丈夫なんです!というか、筋トレやスポーツをしていない人も、絶対に飲んだ方が良いモノなんです!
「動物性タンパク質」を摂っていこう!とした時に、どうしても気になってしまう「脂質=アブラ」などを摂らずに、「動物性タンパク質」を確実に摂取できるのが「ホエイプロテイン」です。
「掌蹠膿疱症」の方は、先ほども書いた通り、他の人よりも、はるかに「タンパク質」が必要です。
その「タンパク質」を、毎日の食事だけで摂ろうとすると、とてつもない「お金」と「時間」がかかってしまう上、お肉を毎日大量に食べ続けられる「強靭な胃袋」が必要になってきます。
これでは、「お金」と「時間」、「強靭な胃袋」がある人しか、「掌蹠膿疱症」を自分でコントロールできないことになってしまいます。
そこで、絶対的に活用した方が良いのが「ホエイプロテイン」です。
「プロテイン?まずいでしょ?」
これ、友人たちが第一声に言っていました。
時代は変わり、科学は進歩し、美味しいプロテインが多くなっているので、安心してください♡
「掌蹠膿疱症」を自分でコントロールしていく時に必要な2つ目は、これでもか!ってくらい「タンパク質」を十分に補給してあげること、です。
※どんな「ホエイプロテイン」が良いの?
「ホエイプロテイン」を選ぶ時に、気を付けた方が良い「3つのポイント」を紹介している記事は、こちらです。
「ビタミンB1のサプリメント」を飲む
最後、3つ目のポイントは、「ビタミンB1のサプリメント」を飲んでいきます。
「掌蹠膿疱症」になる人というのは、ならない人に比べて「ビタミンB1」がより多く必要なカラダである可能性が高いです。
「注意点」が「1つ」あります。
「ビタミン」などの「栄養素」というモノは、「1種類だけではうまく働けない」という「性質」を持っています。
なので、「お肉、お魚、たまご、チーズなど」を中心とした「食生活」と、「ホエイプロテイン」が生活の一部になったら、まずは、「生きるために必要な基本の5つの栄養素」の「サプリメント」を飲み始めることをオススメします。
「ビタミンB1のサプリメント」は、それからです。
「家」で例えると、「ビタミンB1のサプリメント」は「ソファー」です。
まずは、基礎である「柱」にあたる「タンパク質」、それから「壁」や「屋根」などにあたる「生きるために必要な基本の5つのサプリメント」、そして、最後に「ソファー」である「ビタミンB1のサプリメント」を飲むようにしてください♡
「柱」や「壁」「屋根」などがないのに、「トッピング」的立ち位置の「ソファー」だけがあっても、それは「家」ではなく、ポツンと外に置いてある、ただの「ソファー」です。
「ソファー」1つだけでは、「快適な家」は出来上がりません。
「快適なカラダ作り」と「快適な家作り」、似ています。
「お肉、お魚、たまご、チーズなど」を中心とした「食生活」と、「ホエイプロテイン」が生活の一部になったら、まずは、「生きるために必要な5つの栄養素」の「サプリメント」を飲み始めてから、「ビタミンB1のサプリメント」を追加します。
※「生きるために必要な基本の5つのサプリメント」について詳しく解説している記事は、こちらです。
※「ビタミンB1のサプリメント」についての記事は、こちらです。
現在のワタシ
「掌蹠膿疱症」は自分でコントロールすることが可能です。
現在、ワタシは「掌蹠膿疱症」のプツプツは、ほとんど出ません。
油断して、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を多く食べてしまった次の日には、申し訳なさそうに手の指の側面や手のひらにプツプツと「水泡」が出てきます。
そういう時は、「あ~、やっぱり糖質が多かったんだな。」と反省します。
そして数日間は、いつも以上に「糖質の量」に気を付けて、「ホエイプロテイン」を少し増やしてみたり、「ビタミンB1のサプリメント」を増やしてみたりして、コントロールします。
昔のように、手のひらや足の側面の全体に広がって、「症状」が続くことはありません。
「掌蹠膿疱症」だった友人たちも、同じように自分でコントロールしています。
「どれくらいの糖質を口にすると、プツプツと水泡ができるのか?」
「どれくらいの「ビタミンB1」を飲めば症状が落ち着くのか?」
は、人それぞれ違うため、「試してみる!」これしかありません。
ただ、試していく中で、「これくらい糖質を食べても大丈夫だったな。」「これくらいだとプツプツ出るのか。」など、自分で分かるようになっていきます。
それを続けるうちに、「明日、プツプツできるかもな」が分かるようになっていきます。
ここまでくると、もう一生、「掌蹠膿疱症」で振り回されることはなくなります。
どうしたら良いのか?を自分で分かっていくからです。
「掌蹠膿疱症」は自分でコントロールすることができます。
あなたも、自分のカラダは自分でコントロールできるようになって、「快適なカラダ」で毎日を楽しんじゃってください♡
まとめ
「分子栄養学」で注目されている「掌蹠膿疱症の原因」は「2つ」あります。
- 「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」の摂り過ぎ。
「糖質」を摂ると、カラダの中で処理する時に「皮膚を正常に保つ」という役割をしてくれている「ビタミンB1」が大量に消費されてしまいます。
「ビタミンB1」がカラダに少なくなってしまうと、「皮膚を正常に保つ」ことが難しくなって、結果、「水疱」というカタチで「皮膚が荒れる」状態になってしまいます。 - 「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が圧倒的に足りていない。
「皮膚」は、「タンパク質」でできています。
「掌蹠膿疱症」は、「皮膚」に「水疱」ができ、破れ、治すということを、ずっと続けていく病気なので、普通の人以上に「皮膚」を作り替えるために「タンパク質が必要なカラダ」となっています。
どうしたらいいのか??
ポイントは「3つ」です。
- 「糖質」を控える。
「糖質」をカラダの中で処理する時に、大量の「ビタミン」が使われてしまうことで、「水疱」ができてしまっているから。 - 「タンパク質」を十分に補給してあげる。
「お肉、お魚、たまご、チーズなど」を中心とした食事に変えて、「ホエイプロテイン」を毎日の習慣にしていく。 - 「ビタミンB1のサプリメント」を摂る。
「お肉、お魚、たまご、チーズなど」を中心とした「食生活」と、「ホエイプロテイン」が生活の一部になったら、まずは、「生きるために必要な5つの栄養素」の「サプリメント」を飲み始めてから、「ビタミンB1のサプリメント」を追加する。
※参考文献※
【すべての不調は自分で治せる 藤川徳美】
【分子栄養学概論 田中武彦 野口忠 武藤泰敏】
【ビタミンの新栄養学 柴田克己 福渡努】
【分子栄養学 榊原隆三】
【分子栄養学 金本龍平】
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。
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