「ビタミンが足りない」それだけで「病気」になるなんてある!?
そんなこと、「親」にも「学校の先生」にも教わってこなかったけど??
数年前のワタシの言葉です。
でも、今は、自信を持って言えます。
「ビタミンが足りない」それだけのことで、
「不調」にも、「病気」にもなる可能性がめちゃめちゃ高くなります。
これまでの人生、「不調」や「病気」三昧だったワタシは、「どうしてそんな大事なことを知らずに生きてきてしまったのか、、、」と、悔しくてしょうがなかったです。
ワタシのように「悔しい思い」をする人を1人でも減らしたい!!
1日でも早く「栄養って大事!」を知って欲しい!!と思って、このブログを書いています。
この記事では、「ビタミン」の中でも「ビタミンB1」というモノが足りていないと、カラダはどんなふうに「不調」になり、また、どんな「病気」になる可能性があるのか?を、できるだけ分かりやすく解説していきたいと思います。
ぜひ、「栄養って大事やん!!」を知って、あなたとあなたの家族の「笑顔」を守ってあげてください♡
※この記事には、プロモーションが含まれています。
では、さっそく「ビタミンB1」が足りないことで起こる「不調」や「病気」を紹介していきたいと思います。
実は、た~くさんあるのですが、中でもワタシが「ヤバい!」と思う「3つ」を解説していきます。
- 「脳」や「神経」に影響
- 肩こり、首こり、腰痛
- 「皮膚」に影響
1つずつ、詳しく解説していきます。
「脳」や「神経」に影響
カラダの中に「ビタミンB1」が足りていないと、「脳」や「神経」に影響することがあります。
「ビタミンB1」がカラダの中に十分にないと、カラダに入ってきた「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を「エネルギー」に変えることができなくなります。
すると、「エネルギー不足」となり、疲れやすく、イライラし始めます。
そして、それをそのまま放っておくと、「脳」や「神経」に問題が起き始めたりします。
「病名」としてあげると、「脚気」や「ウェルニッケ脳症」「コルサコフ症候群」というモノです。
「脚気」とは、最初は食欲がない、疲れやすいなどから始まり、だんだんと手足のしびれ、力が入りにくい、むくみ、言葉を発しにくい、動悸がひどい、最終的には「心不全」など、重大な病気となってしまうモノです。
「ウェルニッケ脳症」とは、目ん玉の運動の麻痺、手足、顔面の麻痺から始まり、歩行困難(ふらつき)、意識障害、ひどくなると昏睡状態に陥ります。
すべての症状が起こることはまれらしく、病院での初診時、80%は「異常なし」として診断されてしまう怖い病気です。
「アルコール」をよく飲まれる方に多い「病気」だと言われています。
なぜなら、「アルコール」を分解する時にも、「ビタミンB1」は必需品だからです。
「コルサコフ症候群」とは、「ウェルニッケ脳症」の次の段階として現れるモノで、記憶障害=新しいことを覚えることができなくなったり、昔の記憶が思い出せなくなったり、そして、それを取りつくろう「作り話」をするようになる病気です。
「記憶障害」や「作り話」って、その人の「体質」や「性格」だと思いがちですが、「ビタミンB1」という栄養素1つが足りていないだけで起こる可能性があります。。
「栄養」って大事です。
いや、大事すぎます。
「ビタミンB1」が足りていないと、「脳」や「神経」に影響が出てくることもあります。
肩こり、首こり、腰痛
「ビタミンB1」が足りていないと、「肩こり」「首こり」「腰痛」で悩み続けるカラダになる可能性が上がります。
「こり」の大きな原因の1つである疲労物質=「乳酸」が処理されず、カラダに蓄積されていくからです。
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」をエネルギーに変えるために、「ビタミンB1」が必要ですが、その工程で出てしまう「乳酸=こりの原因」の処理にも「ビタミンB1」が必要です。
「ビタミンB1」は、「糖質の処理工場」をうまく機能させてくれている「工場長」のような存在です。
ありがたいです♡
カラダに「ビタミンB1」が足りていないと、「肩こり」「首こり」「腰痛」で永遠に悩み続けるカラダになってしまうかもしれません。
※「カラダのエネルギー」ってどうやって作ってるの?
「ビタミンB1」は、いつ必要になの?というマニアックな質問に答えている記事は、こちらです。
「皮膚」に影響
「ビタミンB1」が足りていないと、「皮膚」にも影響してくることもあります。
「ビタミンB1」は、「皮膚を正常に保つ」という役割があります。
例えば、「掌蹠膿疱症」という病気があります。
「手のひら」や「足の裏」に「水疱(うみがたまった水ぶくれ)」がくり返しできる病気です。
「重症」になると「手のひら」や「足の裏」の皮膚が厚くなって、ひび割れを起こして、痛くて仕方なくなります。
ワタシは、幼少期から30代前半まで、この病気でした。
今は、自分でコントロールしながら生きています。
この「掌蹠膿疱症」の「原因」の1つが、「ビタミンB1」が足りていないことです。
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を口に入れると、その「糖質」をカラダの中で処理する時に、「ビタミンB1」が大量に使われてしまいます。
すると、「皮膚を正常に保つ」という役割をしてくれる「ビタミンB1」がなくなってしまい、結果、「水疱」というカタチで「皮膚が荒れる」状態=「掌蹠膿疱症」になってしまいます。
「ニキビ」や「あせも」「蕁麻疹」などの「皮膚トラブル」も、カラダに「ビタミンB1」が足りていないことで起こっている可能性があります。
※ワタシが「病院」に頼ることなく、自分で「掌蹠膿疱症」とうまく付き合っている方法を、詳しく書いている記事は、こちらです。
すべての「皮膚トラブル改善」の「3つのヒント」を紹介しています。
「ビタミンB1」の補給
「ビタミンB1」の補給には、「サプリメント」がおすすめです。
「食事」からも摂ることはできますが、「熱に弱い」という性質があるため、「十分な量」を摂ろうと思うと、とてつもない量の「豚肉」や「たらこ」などを、毎日食べないといけなくなります。
毎日、「豚肉」や「たらこ」ばかり食べていたら、間違いなくキライになります。
見るのもイヤになっていきます。(笑)
「サプリメント」での補給がおすすめです♡
あと、「サプリメント」は人工的なモノだから、飲むのに抵抗がある!という方もいます。
そういう方でも、「サプリメント」よりも人工的で、完全に「合成物質=自然界には存在しない物質」である「クスリ」は、簡単に口にする人が多いです。
違和感でしかありません。
「サプリメント」は、自然界に元々ある「栄養素」をギュギュっと集めて、「カプセル」に入れているだけのモノです。
「クスリ」の方が「人工的」だし、「不自然」だな~と、ワタシは思います。
「十分な量」の「ビタミンB1」を毎日補給するなら、「サプリメント」が絶対的におすすめです。
「ビタミンB1」の「サプリメント」
「ビタミンB1」の「サプリメント」は、「ベンフォチアミン」がおすすめです。
カラダに吸収されやすく、長時間、カラダの中で働いてくれます。
「ビタミンB1」は別名を「チアミン」と言います。
そして、いろんな種類の「チアミン」が存在します。
「りんご」に、いろんな品種があるのと同じです。
それぞれ特徴は違っていて、中でも「ベンフォチアミン」という名前の「ビタミンB1=チアミン」は、カラダに吸収されやすく、長時間カラダの中で働いてくれて、しかも、お値段がリーズナブルです♡
「フルスルチアミン」って聞いたことありませんか?
これも「ビタミンB1=チアミン」の1つで、CMでおなじみの「アリナミン」に含まれる「主成分」です。
こちらも、働きは同じなのですが、お値段がちょっとお高めです。
CM料が上乗せされている感じでしょうか?
「ビタミンB1」の「サプリメント」は、「ベンフォチアミン」が機能的にも、お値段的にも、おすすめです。
「ベンフォチアミン」のサプリメント
ワタシが、実際に飲んでいる「ベンフォチアミン」は、売り切れになることも多いので、↓こちらの3種類でその時にあるモノを買っています。
※↑こちらは、「カプセルタイプ」のサプリメントです。
含有量が100mgと250mgがありますが、最初は100mgから試されると良いと思います。
我が家は、小学生の娘も飲むため、「100mg」を購入して調整できるようにしています。
※↑こちらは、カプセルタイプではなく、「タブレットタイプ(硬いタイプ)」です。
1タブレットで150mgです。
※↑こちらは「カプセルタイプ」です。
含有量は、150mgと300mgがあります。
※↑の3種類は、「カラダに良さげな商品」を世界180か国の人がお得に購入できる「iHerb」という巨大ショッピングモールからも購入できます。
こちらの→「ワタシのiHebのマイページ」の中の「お気に入り商品」や「レビュー」で紹介しています。
あなたの「♥お気に入り」に登録しておけば、いちいち探す手間はなく、間違ったモノを買わずに済みます♡
詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
「ベンフォチアミン」を飲むときの注意点
注意点は、3つあります。
①「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らす。
②「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」をしっかり補給する。
③「生きるのに必要な最低限の5つのサプリメント」を飲む。
1つずつ解説していきます。
- 口に入れる「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らす。
そもそもカラダの中に入ってくる「糖質」を減らさないことには、処理をしなくてはいけない「糖質」が多いままです。
「ベンフォチアミン」を飲んだとしても、処理が追いつきません。
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」をガンガン食べながら、それを処理するための「ベンフォチアミン」を補給しても、「サプリメント」のムダ使いです。
ご飯、パン、麺、甘いモノなどは、少しずつ減らしていきましょう。 - 「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」をしっかり補給する。
「ビタミン」などの「サプリメント」を飲むときの基本中の基本が「タンパク質」の補給です。
「タンパク質」がカラダの中に十分にないのに、「サプリメント」を飲んでも、全く意味がありません。
「映画」でいう「主役」が「タンパク質」、「脇役」が「サプリメント」です。
「脇役」だけの映画、期待できません。
「食事」から、そして「ホエイプロテイン」から、しっかりと「タンパク質」を補給してあげましょう。 - 「生きるのに必要な最低限の5つのサプリメント」を飲む。
実は、「脇役」である「サプリメント」にも、「主要脇役」と「ちょい役」があります。
この記事では、長々と「ビタミンB1=ベンフォチアミン」について解説してきましたが、実は、「ちょい役」です。
まずは、「主要脇役」である「生きるのに必要な最低限の5つのサプリメント」を飲めるようになってから、「ちょい役」である「ベンフォチアミン」をカラダに追加してあげてください♡
ちなみに、「生きるのに必要な最低限の5つのサプリメント」の中の「ビタミンB50」の中にも「ベンフォチアミン」とは違う種類の「ビタミンB1」が含まれています。
注意点は、3つ。
①「糖質」を減らす。
②「タンパク質」を増やす。
③「生きるのに必要な最低限の5つのサプリメント」を飲む。
です。
※「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」どんなふうに減らしていったら良いのか?
置き換えるとしたらどんなモノがあるのか?さらに、過去のワタシのひどい食生活を紹介している記事は、こちらです。
「ベンフォチアミン」の飲み方
最初は、
「ベンフォチアミン100mg×1カプセル(夕食後)」で様子を見ます。
1週間くらいして、特に変化が感じられなかったら、2カプセル、3カプセルへと「量」を増やして、自分のカラダの変化を感じてみます。
「ベンフォチアミン」は、1度飲むと24時間カラダの中で働き続けてくれるので、1日に1回、まとめて飲むと良いと思います。
「ビタミン」は、人によって「適量」が違うため、自分で増やしてみたり、減らしてみたりして、「自分の適量」を探っていく必要があります。
もちろん、「血液検査」で足りているのか?を知ることも可能ですが、必要な量は、季節や体調によって、どんどん変化していくモノでもあるので、自分のカラダで「感じられる」ようになっておくと便利だと思います。
「ビタミンB1=ベンフォチアミン」は「水溶性のビタミン」と言って、カラダに必要ない分は、おしっこやうんちと一緒に出ていってしまうので、「摂り過ぎ」となることはありません。
ワタシは「量」が多すぎた時には、お腹が緩くなるので、減らして調整しています。
最初は、「ベンフォチアミン100mg×1カプセル(夕食後)」から始めて、「自分の適量」を探します。
ワタシの「ベンフォチアミン」活用術
ワタシは、現在、「ベンフォチアミン」を活用して、「自分のカラダは自分でコントロール」して、毎日を過ごしています。
幼少期から悩んでいた「掌蹠膿疱症=手のひらや足の裏に水疱ができる病気」の症状は、ほとんど出なくなりました。
ただ、いつも以上に「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を口にしてしまうと、昔ほどではありませんが、プツプツと手のひらに「水疱」が現れます。
「あっ!糖質を摂り過ぎたな、、、」
と反省し、そこから「糖質」をできるだけ口にしないようにして、さらに、いつも以上に「タンパク質」をカラダに補給するようにしてあげて、さらにさらに、いつも飲んでいる「ベンフォチアミンのサプリメント」の量を一旦、2倍に増やしてあげます。
普段は「ベンフォチアミン100mg×2カプセル(夕食後)」ですが、増量する時は、「ベンフォチアミン100mg×4カプセル(夕食後)」にしています。
すると、新たに「水疱」ができることはなく、悪化することもなく、出来てしまった「水疱」は、おとなしく消え去っていってくれます。
今のところ、ワタシは「ベンフォチアミン100mg×5カプセル以上」飲むと、お腹が緩くなるので、「4カプセル」までとしています。
自分のカラダは、自分でコントロールすることが可能です♡
ぜひ、あなたも自分でコントロールできるようになって、「何が起きても大丈夫!」ってなっちゃって、毎日を楽しんじゃってください。
まとめ
「ビタミンB1」が足りないことで起こる3つの「ヤバいこと」。
- 「脳」や「神経」に影響
「ビタミンB1」は、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を「エネルギー」に変えてくれる役割をしてくれているため、「ビタミンB1」が足りていなくて、「エネルギー」が作られない状態が続くと、「脳」や「神経」に問題がおき始める可能性が高くなる。
「病名」としては、「脚気」や「ウェルニッケ脳症」「コルサコフ症候群」など。 - 肩こり、首こり、腰痛
「こり」の大きな原因の1つである疲労物質=「乳酸」が処理されず、カラダに蓄積されていくから。 - 「皮膚」に影響
「ビタミンB1」は、「皮膚を正常に保つ」という役割もしてくれているから。
「掌蹠膿疱症」「ニキビ」「あせも」「蕁麻疹」などの「皮膚トラブル」の原因の1つとなります。
ワタシが、実際に飲んでいる「ベンフォチアミン」は、売り切れになることも多いので、↓こちらの3種類でその時にあるモノを買っています。
※↑こちらは、「カプセルタイプ」のサプリメントです。
含有量が100mgと250mgがありますが、最初は100mgから試されると良いと思います。
我が家は、小学生の娘も飲むため、「100mg」を購入して調整できるようにしています。
※↑こちらは、カプセルタイプではなく、「タブレットタイプ(硬いタイプ)」です。
1タブレットで150mgです。
※↑こちらは「カプセルタイプ」です。
含有量は、150mgと300mgがあります。
※↑の3種類は、「カラダに良さげな商品」を世界180か国の人がお得に購入できる「iHerb」という巨大ショッピングモールからも購入できます。
こちらの→「ワタシのiHebのマイページ」の中の「お気に入り商品」や「レビュー」で紹介しています。
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詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
「ベンフォチアミンのサプリメント」を飲むときの注意点は、3つ。
- 「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らす。
- 「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」をしっかり補給する。
- 「生きるのに必要な最低限の5つのサプリメント」を飲む。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。
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