「鉄」の補給にオススメなのが、↓こちらの「鉄のサプリメント」です。
※「これって海外のサプリメントじゃない!?
大丈夫なの!?
やっぱりサプリメントは「国産」がいいんじゃないの!?」
と思っちゃったあなたのために「衝撃の真実」を書いてしまっている記事を、この記事の最後に紹介しているので、お楽しみに♡
まずは、
- そもそも「鉄」はワタシたちのカラダの中でどんな働きをしてくれているの?
- 「鉄のサプリメント」が「オススメな理由」と「注意点」と「飲み方」
を紹介していきます。
※この記事は、プロモーションを含みます。
鉄の働き
「鉄」はワタシたちのカラダの中でいろんな「働き」をしてくれています。
中でも重要な「3つの働き」を紹介していきます。
- 「酸素」を全身に運ぶ
- カラダの「エネルギー」を作る
- 「ココロ」の安定
1つずつ簡単に解説していきます。
①「酸素」を全身に運ぶ
「酸素」を全身に運ぶために「鉄」は必要です。
「酸素」は「鉄」と手をつなぐことで、全身に「酸素」を届けることができます。
「酸素」を全身に運んでくれるトラックの名前を「ヘモグロビン」と言います。
「ヘモグロビン」とは、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなどに含まれる栄養素」と「鉄」が合体してできています。
「酸素」は「鉄」と手をつなぐことで、このトラックに乗ることができます。
カラダに「酸素」が運ばれないと、いろいろなところが「酸欠状態」になって、カラダに「不調」が出てきます。
その「酸欠状態」になっていることを「貧血」と言います。
頭痛、動悸、息切れ、立ちくらみ、疲れやすいなどの「不調」が出てきます。
「鉄」は「タンパク質」と共に、全身に「酸素」を運ぶという重要な役割をしてくれています。
※「タンパク質」って何!?
何をどれくらい食べたらいいの!?という疑問を解決してくれる記事を、この記事の1番最後に紹介しています。
②カラダの「エネルギー」を作る
カラダの「エネルギー」を作る工程で、「鉄」は必要になってきます。
「エネルギー」とは、心臓を動かすにも、筋肉を動かすためにも、アタマで物事を考える時にも必要になってくるモノです。
もし、「エネルギー」が十分に作られなかった場合、息をすることも、動くことも、考えることもままならなくなります。
つまり、「生きる」ということ自体が難しくなっていきます。
「鉄」は「エネルギー」を作り出すために必要な「栄養素」の1つです。
※「エネルギー」の作り方、知っていますか?
当たり前ですが、あなたのカラダの中でも「毎日」作られています。
「エネルギー」の「材料」とその「作り方」を詳しく解説している記事を、この記事の1番最後に紹介しています。
③「ココロ」の安定
あまり知られていませんが、「人間の気持ち=ココロ、情緒」にも「鉄」は大きく関係してきます。
落ち着いた気持ち、幸せな気分、やる気満々な気持ちで毎日を過ごすためには、「鉄」が必要です。
「気持ち」って自分次第だと思っている人が多いかと思いますが、「気持ち」を作っているのは、実は「ホルモン」なんです。
「落ち着いた気持ちでいられるホルモン」
「幸せな気分でいられるホルモン」
「やる気満々でいられるホルモン」を作るためには「材料」がたくさん必要です。
まず必要になってくるのは、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなどに含まれる栄養素」です。
そもそも、この「タンパク質」がなかった場合、これらの「ホルモン」を作ってくれる「工場」が動き始めることはありません。
そして、これらの「ホルモン」を作る途中で必要になってくる「栄養素」の1つが「鉄」です。
↓の図を見てみてください。
例えば、右下の「セロトニン=幸せ感」という「ココロの安定ホルモン」を作る時に必要な「栄養素」を見てみます。
1番上、「タンパク質=英語でプロテイン」がスタートです。
「タンパク質」に「ビタミンB1」や「ビタミンB6」などと出会うことで、「L‐トリプトファン」という物質に変わります。
その後、「鉄」や「ナイアシン」という「栄養素」が加わることで、「5-HTP」という物質に変わります。
そして、「マグネシウム」や「鉄」などの「栄養素」が加わることで、「セロトニン=幸せ感」という「ココロの安定ホルモン」が出来上がります。
「タンパク質」を始めとして、たくさんの「栄養素」が関わっていることがわかると思います。
工程の途中で出てきました「鉄」!
カラダの中に十分な「鉄」がないと、この「セロトニン=幸せ感」という「ココロの安定ホルモン」を作る工場は、そこでストップしてしまいます。
すると、「セロトニン=幸せ感」は作られることはなく、「ココロの安定」を保つことができず、イライラしやすく、切れやすくなってしまうということです。
この↑表で、「喜びホルモン」である「ドーパミン」、「やる気ホルモン」である「ノルアドレナリン」の工程の中でも、2回「鉄」が必要になっています。
つまり、「なんかつまらない、、、」「なんだかやる気が出ない、、、」「イライラする、、、」などは、「タンパク質=英語でプロテイン」と「鉄」がカラダの中に足りていない可能性が高いんです。
その状態がひどくなると、「うつ」や「パニック障害」「統合失調症」などの「病名」がつくくらいとなってきます。
「人間の気持ち=ココロ、情緒」にも「鉄」は大きく関係しています。
※ワタシは20代の頃、「うつ」でした。
現在、「うつ」ではありません。
そして、今後も「うつ」になることは、たぶんありません。
その理由は、この「うつになるメカニズム」を知ったからです。
ワタシの「うつ」だった時のお話も書いている記事を、この記事の1番最後に紹介しています。
鉄のサプリメントがオススメな理由
「鉄」を補給するのであれば、「サプリメント」がオススメです。
「食べ物」から十分な量の「鉄」の補給は残念ながら期待できません。
1975年から2019年の約40年間で、日本人の「鉄」の摂取量が約半分くらいの量まで減ってしまっているそうです。
野菜だけでなく、お肉や魚介類などの「鉄」の含有量まで減ってしまっているそうです。
いろいろな原因はあると思いますが、「便利さ」や「価格競争」が原因の1つではないかと思います。
昔と同じ量の「鉄」を食べ物から摂りたければ、とてつもない量の「お肉」や「レバー」を毎日食べないといけない世の中になってしまった、ということです。
日本以外の国々では、ニンゲンのカラダにとって「鉄」が重要だということを知っているため、「国の政策」として「鉄を添加しないといけない」という決まりを作っている国がたくさん存在しています。
例えば、アメリカやイギリスでは、「小麦粉」を販売する時には「鉄」を添加したものでなければ販売はできないと決められています。
残念ながら、日本では何の対策もされていません。
つまり、自分で対策をしていくしかありません。
「鉄」の補給には絶対的に「サプリメント」がオススメです。
※「鉄」は摂り過ぎたら危険だって聞いたことがあるけど、そこんトコどうなの?
「鉄のサプリメント」についてもっと詳しく解説している記事を、この記事の1番最後に紹介しています。
注意点
「鉄のサプリメントを飲んでみたい!」と思ったら、まずは「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を、たくさん口にする食生活に変えることをオススメします!
この記事の最初の「酸素を全身に運ぶ」のところでもお話しましたが、「鉄」というのは「タンパク質」と手をつなぐことでカラダの中で存在することができる「栄養素」だからです。
十分な「タンパク質」がカラダの中になかった場合、行き場をなくした「鉄」はカラダの不調を引き起こしてしまったりもします。
「鉄」は、「寂しがり屋さん」と言うことです。
「仲良しのお友達」が一緒にいないと、元気に活躍できないんです。
いましたよね、そういう友達(笑)。
「鉄のサプリメントを飲んでみよう!」と思ったら、まずは「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を、たくさん口にする食生活に変えることをオススメします!
ホエイプロテイン
「タンパク質」の補給にオススメなのが「ホエイプロテイン」です。
「食事」からももちろん大事なのですが、毎日、十分な量の「タンパク質」を「食事」だけで摂ろうとすると、とてつもない量の「お肉」などの「動物性のタンパク質」を毎日食べ続けなければいけなくなってしまいます。
「お金」もかかるし、「お肉」に含まれている「アブラ」も気になります。
「ホエイプロテイン」とは、「牛乳」から「タンパク質」だけを取り出して「粉」にしたモノです。
コスパ最強です!
そして、手軽に「タンパク質」の補給ができます!
「タンパク質」の補給にオススメは、間違いなく「ホエイプロテイン」です。
※「ホエイプロテイン」はどこの会社のモノでもOKです。
と言っても、「何かオススメはないの?」とよく聞かれるので、「オススメのホエイプロテイン」を紹介している記事をこの記事の1番最後に紹介しています。
飲み方
「飲むタイミング」としては、「朝」でも「夜」でもいいのですが、「食事の量が多い方」の「食後30分以内」です。
胃の中にあまり食べ物が入っていない時に「鉄のサプリメント」を飲むと、胃が痛くなったり、下痢をしたりする人が多いです。
- 朝の方が、ガッツリ食べる人は、
朝食後、30分以内に♡ - 夜の方が、ガッツリ食べる人は、
夕食後、30分以内に♡
そして、1週間くらいして、何も問題なければ、18mg×2個=36mgにして飲んでみます。
そして、また、何も問題がなければ、次回、購入するときには、「1カプセル」で「36mg」入っている「鉄のサプリメント」を買って飲み続けていくと良いと思います。
なぜ、「18mg」から始めることをオススメしているかというと、これまで「タンパク質」も「鉄」も足りていなかったカラダに、始めから「36mg」の「鉄のサプリメント」を飲んで「不調」になる人が多かったんです。
なので、最初は様子を見ながら問題なければ「36mg」にして、どんどん「鉄」を補給してあげてください♡
男性や閉経後の女性は?
基本的に「生理」のある女性は、「鉄のサプリメント」は必須だと思います。
ただ、「男性」の場合、「うつ病」「統合失調症」などの精神系の疾患がある方、「発達障害」などある方は、足りていないことが多いので、「カラダの中に鉄がカラダにどれくらいあるのか?」を知れる、「フェリチン=貯蔵鉄」という数値を「血液検査」で測ってから、「鉄のサプリメント」をどれくらい飲んでいくかの判断をすると良いと思います。
ちなみに、男性は「フェリチン(貯蔵鉄):150~200」あれば、サプリメントで「鉄」の補給はしなくても大丈夫なのではないかと思います。(個人差あり:自分のカラダの声を聴きながら調整してみてください。)
男性は、「生理」はナイので、毎月大量に減っていくことはナイからです。
閉経後の女性も「フェリチン(貯蔵鉄)」を測ってみてから、「鉄のサプリメント」を飲むかどうか判断すると良いと思います。
その場合も、「フェリチン150~200」を目標に、考えると良いと思います。
これまで何の「鉄」対策もしてこなかった女性は「フェリチン=貯蔵鉄」が「10」とか「20」の方が多いです。
「生理」のある女性は、「鉄のサプリメント」は必須ですが、男性や閉経後の女性は「フェリチン(貯蔵鉄)」を測ってみられることをオススメします♡
※「フェリチン」って何!?
「ヘモグロビン」との違いは!?
を詳しく紹介している記事を最後に紹介しています。
まとめ
ニンゲンのカラダは意外と単純にできています。
これまで足りていなかった「栄養素」を補給してあげるだけで、少しずつあなたのカラダに「変化」が起こる可能性は高いです!
ぜひ、「ホエイプロテイン」を毎日飲む習慣を作って、「鉄」も補給してあげて、今よりも少し快適なカラダを手にして、毎日をこれまで以上に楽しんじゃってください♡
「鉄の補給」にオススメなのが、↓こちらの「鉄のサプリメント」。
「鉄」の重要な「3つの役割」
- 「酸素」を全身に運ぶ
「鉄」は「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」と手をつなぐことで全身に「酸素」を運ぶことができる。 - カラダの「エネルギー」を作る
息をするにも、カラダを動かすにも必要な「エネルギー」を作り出す工程で必要。 - 「ココロ」の安定
「幸せホルモン」「安眠ホルモン」など、「ココロの安定」に関わる「ホルモン」を作り出すための「材料」。
「食べ物」から十分な量の「鉄」の補給は残念ながら期待できないため、「サプリメント」がオススメ。
「鉄のサプリメントを飲んでみたい!」と思ったら、まずは「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を、たくさん口にする「食生活」に変え、「ホエイプロテインを飲む習慣」を作ることがオススメ!
「鉄のサプリメント」を「飲むタイミング」は、「朝」でも「夜」でもOK!
「食事の量が多い方」の「食後30分以内」がベスト。
※参考資料
すべての不調は自分で治せる 藤川徳美
最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門 溝口徹
なぜ、人は病気になるのか? 寺田武史
体と心をラクにする鉄分貯金 細川モモ
栄養素の通になる 上西一弘
好きになる栄養学 麻見直美
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※「これって海外のサプリメントじゃない!?
大丈夫なの!?
やっぱりサプリメントは「国産」がいいんじゃないの!?」
と思っちゃったあなたに「衝撃の事実」を書いてしまっている記事は、こちらです。
※「鉄」が足りていないことで起こる「カラダの不調」と「ココロの不調」をもっと詳しく解説している記事は、こちらです。
※「鉄」は摂り過ぎたら危険だって聞いたことがあるけど、そこんトコどうなの?
「鉄のサプリメント」についてもっと詳しく解説している記事は、こちらです。
※ワタシは20代の頃、「うつ」でした。
現在、「うつ」ではありません。そして、今後も「うつ」になることは、たぶんありません。
その理由は、この「うつになるメカニズム」を知ったからです。
ワタシの「うつ」だった時のお話も書いている記事は、こちらです。
※「フェリチン」って何!?
「ヘモグロビン」との違いは!?
を詳しく紹介している記事は、こちらです。
※「ホエイプロテイン」はどこの会社のモノでもOKです。
と言っても、「何かオススメはないの?」とよく聞かれるので、「オススメのホエイプロテイン」を紹介している記事はこちらです。
※「タンパク質」って何!?
何をどれくらい食べたらいいの!?という疑問が解決して、
「え~!!タンパク質ってめっちゃ大事や~ん!」てなる記事は、こちらです。
※「エネルギー」の作り方、知っていますか?
当たり前ですが、あなたのカラダの中でも「毎日」作られています。
「エネルギー」の「材料」とその「作り方」を詳しく解説している記事は、こちらです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも、あなたのお役に立てたなら光栄です♡
※「毎日、何食べてるの!?」と聞かれることが多いので、わが家の毎日の食事を「Instagram」と「Facebook」に投稿しています。
参考になるかどうかは分かりませんが、のぞいてみてください♡
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