「マグネシウムのサプリメント飲んでみよう!」
と、思ったけれど、
「1日に、どれくらい飲めばいいの?」
「いつ、飲んだらいいの?」
「注意した方がいいことは?」
そんなあなたの疑問に、全身全霊でお答えします!!
えっ?
熱い?
今回は、松岡修造さんくらいの熱さで、お伝えしてみようかと思います。(笑)
「マグネシウム」をカラダに補給しているワタシも、友人たちも、カラダがスムーズに快適になって、ウハウハです♡
あなたも、自分に合った「マグネシウム」の量を知って、「快適なカラダ」を手にして、毎日を楽しんじゃってください!
※この記事は、プロモーションが含まれています。
1日にどれくらい飲んだらいいの!?
「分子栄養学」の中では、「マグネシウム」は、1日に400mg〜800mgを摂ることをオススメされています。
個人差、大きいです。
実は、「年」を重ねるごとに「マグネシウムの必要量」が増えていったり、環境の変化、子どもたちの成長などによっても「必要量」は変わってきます。
そして、牛乳や小魚、チーズなどの「カルシウム」が豊富な食べ物を、毎日のように摂る人と、まったくそれらを口にしない人でも、「必要量」が変わってきます。
「マグネシウムのサプリメント」は、1日に400mg〜800mgの間で、自分に合った量を見つける必要があります。
※「カルシウム」と「マグネシウム」は、「バランスが命」です!
「え~!知らなかったんだけど~!」と高確率で言われる衝撃的な事実を書いている記事は、こちらです。
自分に合った「マグネシウム」の「量」を知る方法
「マグネシウムのサプリメントを、1日にどれだけ飲めば良いのか?」を知る方法。
それは、ズバリ!
「実験」です!
はい、いきなり、化学です!(笑)
と言っても、試しに飲んでみて、自分の体調の変化を感じて、いい感じの「量」を見つける、というモノです。
洋服を買う時、試着してみますよね?
人それぞれ似合う洋服が違う様に、「マグネシウム」も、人それぞれ似合う量=「適量」が違います。
「試着」ならぬ「試飲=実験」をして「カラダの声」を聞きながら、あなたのカラダにピッタリ合った量を見つけ出します!
「え~!!実験??めんどくさそう、、、」
という方は、もちろん、最低量をただ淡々と飲んでいく、でもいいと思います。
でも、「マグネシウム不足の記事」で紹介した「体調不良」や「病名」を身近に感じている人は、一度実験をして、いち早く「自分に合ったマグネシウムの量」を飲んでいかれた方が良いと思います。
「カラダ」の事を知ってあげて、「自分のカラダは、自分でコントロールできる」ようになってあげることをオススメします。
どんなマグネシウムのサプリメント?
実験する時は、↓で紹介した「マグネシウム」だけが入っている「サプリメント」でされてください。
「カルシウム」や「亜鉛」など、「他のミネラル分」が入っているモノでは、「量」を増やしてみた時に、「マグネシウム以外」を過剰に摂取してしまい、体調不良を起こす可能性が高くなります。
そうなると、「マグネシウムの量」が多すぎての不調なのか、「他のミネラル分」が過剰になってしまっての不調なのかが、分からなくなります。
実験する時は、「マグネシウム」が「単体」で入っている「シンプル」な「サプリメント」でお願いします。
いつ飲めばいいの?
多くの「サプリメント」が、食後30分以内が飲むタイミングとしては、「ゴールデンタイム」です。
胃の中に食べたモノがあるうちに、一緒にごちゃ混ぜにしてあげるイメージです。
あと、「サプリメント」を飲み続けていくためにも、「食後に飲むこと」を、「習慣」にしていくと良いと思います。
はじめかた
朝 100mg / 夜 100mg 、食後に飲んでみます。
もし、飲んでみたところ、いつもと同じ生活をしていたのに、「下痢」になったり、「低血圧」のような、やる気がなくなるような感覚が現れた場合は、「量」を減らします。
地味に、ここ、重要です!
「いつもと同じ生活の時に判断する」です。
たまたま、お酒を飲みすぎた時や、いつもは食べないモノを食べた時に実験してしまうと、その「下痢」は、お酒のせいなのか、食べたモノのせいなのか、「マグネシウム」のせいなのか、わかりません。
朝 100mg / 夜 100mg で、特に、不調や嫌な感じがしなければ、1~2日、飲んでみます。
「♡いい感じ♡」と感じたら、100mg増やしてみます。
あくまでも、実験です。
ワクワクしますね!(笑)
朝 100mg / 夜 200mg
または、
朝 100mg / 昼 100mg / 夜 100mg
食後に飲んでみます。
1~2日飲んでみて、不調や嫌な感じがなければ、また、100mg増やしてみます。
もし、増やしたところで、いつもと同じ生活をしていたのに、下痢になったり、低血圧のような、やる気がなくなるような感覚が現れた場合は、その手前の量が、「あなたの適量」ということになります。
こうやって、
「マグネシウム:400mg~800mg」の間で、見つけ出してあげます。
ちなみに、ワタシは1日600mgが、今のところ、適量のようです。
朝200mg/昼200mg/夜200mgです。
一度、試しに1日700mgにした時に、心臓の鼓動がゆっくり感じるような低血圧っぽくなりました。
今後また、必要量が増えていく可能性もあるので、「マグネシウム不足の症状」が出てきたら、また、実験開始の予定です。
ちなみに、旦那さんは1日500mgが良い様です。
600mgにしてみたら、わかりやすく「下痢」になってました。
※お風呂の入浴剤からも「マグネシウム」を補給しています。
お肌をしっとり、つるつるにしてくれるし、マグネシウム不足になりやすい小さな子どもでも補給できる優れものなので、愛用しています♡
注意点「低血圧の人」
元々、「低血圧」の方は、「マグネシウムのサプリメント」は最初は、控えた方が良いです。
「低血圧」がさらにひどくなってしまう可能性があります。
「低血圧」の方にまずオススメなのは、「ホエイプロテイン」と「鉄」です。
この2つで「低血圧」の症状が少なくなってから、「マグネシウムのサプリメント」を試すことをオススメします。
「低血圧」の方は、「マグネシウムのサプリメント」は一旦、保留です。
※「低血圧」の方が、最初に飲み始めた方が良い「鉄」について、詳しく書いている記事はこちらです。
注意点「何にでも反応しやすい人」
これまで、動物性のタンパク質(お肉、お魚、卵など)が少ない食生活をしてきた、「何にでも反応しやすい」と自覚のある「ナイーブなカラダさん」にも、まずオススメなのは、「ホエイプロテイン」で毎日、必要な「タンパク質」を補給してあげることです。
「タンパク質が十分ではないカラダ」では、「ビタミン」や「ミネラル」を飲んでも、残念ながら、うまく活用できません。
「ルフィー」のいない「ワンピース」
「お肉」がナイ「しゃぶしゃぶ」、、、
絶対にハズせないヤツです!
「何にでも反応しやすい」と自覚のある「ナイーブなカラダさん」は、まず、「タンパク質=ホエイプロテイン」をしっかり補給してあげるところから始めることをオススメします。
※なぜカラダには「タンパク質」が必要なのか!?
なぜ「ホエイプロテイン」を活用した方が良いのか!?
を詳しく解説している記事は、こちらです。
※どうしても「マグネシウムのサプリメント」を試してみたい「ナイーブなカラダさん」は、「朝 100mg / 夜 100mg」 ではなく、
100mgの半分=朝 50mg / 夜 50mg(タブレット型をハサミで半分に切って)から始めてみることをオススメします。
※タブレット型の「マグネシウムのサプリメント」も紹介している記事は、こちらです。
注意点「マグネシウム単体のサプリメント」
はじめに、少し説明しましたが、重要なので、もう1回お話します。
「マグネシウムのサプリメント」は、「マグネシウム」だけが入っているモノを使用してください。
「一緒に摂った方がいいから!」という感じで、「カルシウム」などが一緒に入っている「サプリメント」が多くありますが、避けた方が良いです。
なぜなら、さらに「マグネシウム不足」になってしまったり、「他のミネラル分」が過剰になってしまうしまう可能性があるからです。
何度も言っちゃいますが、「マグネシウム」と「カルシウム」は、「バランスが命」です!
実験をするときは、「マグネシウム」だけが入っているモノを使用してください。
※「牛乳」を毎日飲んでいる人が、「毎日、飲むのはやめておこう。」ってなる、「マグネシウムとカルシウムのバランス」についての重要すぎるお話は、こちらです。
※オススメの「マグネシウムだけが入っているサプリメント」を、こちらの記事で詳しく紹介しています。
「サプリメント」は、「飲み合わせ」が気になるモノもありますが、「マグネシウムのサプリメント」は、特に、飲み合わせは気にしなくても大丈夫だと思います。
まとめ
「マグネシウム」は、1日に400mg〜800mgを摂ることがオススメ。
「自分の適量を知る実験」をする時の注意点
- 「マグネシウム」が「単体」で入っているサプリメントを使う。
- いつもと同じ生活の時に実験する。
お酒をたくさん飲んだ時や、いつも食べないモノを食べた時では、カラダの反応を判断しにくいから。
~実験方法~
まずは、朝 100mg / 夜 100mg 飲んでみる。
(食後30分以内)
いつもと同じ生活をしていたのに、下痢になったり、低血圧のような、やる気がなくなるような感覚が現れた場合は、量を減らす。
不調や嫌な感じがしなければ、1~2日、飲んでみる。
1日100mgずつ、ゆっくり増やしていく。
増やしたところで、いつもと同じ生活をしていたのに、下痢になったり、低血圧のような、やる気がなくなるような感覚が現れた場合は、その1個手前の量が、「あなたの適量」です。
「マグネシウム:400mg~800mg」の間で、適量を見つけ出してあげます。
参考文献:若さを保つ栄養メソッド 藤川徳美
自分に最適な「マグネシウムのサプリメント」の量を知って、毎日飲んでいくことで、快適に過ごし、これからのカラダの不安も減らしていき、残りの人生、思いっきり楽しみましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。
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