肌荒れ改善!?
「ステキなお肌」のために「口にしない方が良いモノ」って何!?
数年前まで、「ほうれい線」が彫刻のようにしっかりと刻まれ、ほっぺたには「ブツブツ」、目じりには常に「シワ」、いつからか重力に負けて「たるんだお肌」だったワタシが、
「40代!?」
「えっ!?スッピンなの!?」
と、ありがたいことに言われるようになった「秘訣」の1つを教えちゃいます!
この記事では、
- 「ステキなお肌」のために「口にしないほうが良いモノ」とは?
- どんなモノを口にしたらいいの?
という「ステキな疑問」に、お答えしていきたいと思います。
ワタシだけでなく、友人たちも「お肌の変化」をとっても喜んでくれているので、自信を持ってお伝えしちゃいます♡
あなたも「ステキなお肌」を手にして、毎日を「ステキな笑顔」で過ごしちゃってください♡
ズバリ!!
「ステキなお肌」のために「口にしない方が良いモノ」は、
- 「糖質」=ご飯、パン、麺、甘いモノなど
- 「ステキではナイ油」
です。
「ステキなお肌」を保っておくための「邪魔者」以外の何者でもありません。
どうして口にしない方が良いのか?を、解説していきます。
× 糖質
「ステキなお肌」のために「口にしない方が良いモノ」の1つ目は、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」です。
口に入れた「糖質」をカラダの中で処理するために、大量の「ビタミンB群」が消費されてしまいます。
「ビタミン群」とは、「ステキなお肌」を保っておくためになくてはならない「栄養素」の1つです。
そんな大事な「ビタミンB群」が「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を口にすることで大量に使われてしまいます。
「おいしいから♡」という単純な理由で、口にしているのだと思いますが、そのことであなたのお肌がブツブツになったり、カサカサしたり、ニキビや吹き出物が出てきてしまっている可能性がめちゃめちゃ高いんです!
逆に言うと、「糖質」をあまり摂らないようにすることで、「ステキなお肌」のために使える「ビタミンB群」が多くなる♡ということです。
実際に、毎日口にする「ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らしただけなのに、肌の調子が良くなった♡って話は、あるあるです!
「ステキなお肌」のために「口にしない方が良いモノ」の1つ目は、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」です。
※アレ!?
でも、昔から「糖は大切なエネルギー源だ」って言われてきたよね!?と思われた方!
さすがです!
でも、衝撃的事実が待っています(笑)。
※「ビタミンB群」って何!?
何を食べたら摂れるのか知りたい!!という方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
× ステキではナイ油
「ステキなお肌」のために「口にしない方が良いモノ」の2つ目は、「ステキではナイ油」です。
カラダは小さな「細胞」が集まってできています。
「肌」はもちろん「臓器」や「血管」「脳」など、すべて「細胞」でできています。
そして、その「細胞」1つ1つは、「細胞膜」という「膜」に包まれています。
その「細胞膜」は、「脂肪酸=油」からできています。
「ステキではナイ油」を摂り続けていくと、分かりやすく「細胞膜」に影響が出てきます。
「肌」や「臓器」、「血管」や「脳」が「質の悪い細胞膜」で包まれた「ステキではナイ肌」や「ステキではナイ臓器」が出来上がってしまいます。
「ステキなお肌」や「カラダ」のためには、「ステキではナイ油」をできるだけ口にしないようにすることが大切です。
ステキではナイ油とは?
「ステキではナイ油」にはたくさんの種類がありますが、代表格の2つを紹介します。
- トランス脂肪酸
- リノール酸
です。
カラダのすべての「細胞」を包んでくれている「細胞膜」が、「質の悪い細胞膜」となってしまう「油」です。
×トランス脂肪酸
「トランス脂肪酸」とは、そのまま訳すと「狂っている油」です。
海外では使用を禁止されている国も多くあります。
現在、日本では何の規制もされていません。
「トランス脂肪酸」を多くとることで、「悪玉コレステロール」が増え、「善玉コレステロール」が減ってしまうということでも有名です。
具体的に、食品の「原材料」のところに書かれている文字としては、
×マーガリン
×ショートニング
×ファットスプレッド
×植物油脂
×食用精製加工油脂
などと書かれています。
ワタシはこの「トランス脂肪酸」を多く摂り過ぎると、あからさまに「肌」が荒れ始めます。
ブツブツが「腕」や「手」に出てきます。
ただ、摂るのをやめると、すみやかに元の「肌」に戻っていってくれます。
「ステキではナイ油」1つ目は、「トランス脂肪酸」です。
▲リノール酸
「ステキではナイ油」2つ目は、「リノール酸」です。
「リノール酸」は、これまではカラダにとって「良い油」と言われていました。
でも、摂りすぎると血管を狭くしてしまったり、炎症を引き起こしやすい「アラキドン酸」というモノを作り出してしまうことがわかってきたんです。
現代人の食生活ではたくさんの「リノール酸」を摂っていることが多く、「アラキドン酸」を作り過ぎることになってしまうため、「意識的に摂る必要はナイ油」とされています。
具体的には、
▲ごま油
▲菜種油
▲サラダ油
などの「油」です。
「ステキではナイ油」の代表格は、「トランス脂肪酸」と「リノール酸」です。
◎ステキな油とは?
次は、どんな「油」を選ぶと良いのかを紹介していきます。
「◎ステキな油」とは、
◎ラード
◎バター
◎オリーブオイルなど(オレイン酸)
◎魚の油(EPA DHA)
◎えごま油
◎アマニ油などです。
「ラード」や「バター」ってコレステロールが上がりそう!!と思ったあなた!!
残念!
その常識、「過去の常識」です。
2015年に「日本動脈硬化学会」が「食べ物に含まれるコレステロールによって、血液中のコレステロールが増えることはアリましぇん!!」と発表しています。
詳しくは、「日本動脈硬化学会」のホームページへ。
あれ!?
じゃあ、なんでコレステロールって上がっちゃうの!?
実は、「コレステロール」は食べ物から摂らなくても、カラダの「肝臓」という臓器で作られています。
その「材料」となるモノが、「脂肪酸」と「糖質」なんです。
中でも「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」でコレステロールが上がることはナイ!と思っている人が大多数です。
「脂肪酸」を大量に口にすることはできなくても、「ご飯やパン、麺」は毎日大量に口にしている人が多いのではないか?と思います。
「コレステロール」を気にしている方は、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を少しずつ減らしていくことをオススメします♡
では、「ステキな油」を1つずつ紹介していきます。
◎ラード
「ラード」は加熱しても酸化しにくい油のため、我が家で使用する「メインの油」となっています。
「ラード」で揚げ物をすると、カラッとステキに揚がります。
ワタシは貧乏性なので「揚げ焼き」です(笑)。
鍋の深さ0.5~1㎝くらいの少量の油で揚げます。
あと、「ラード」は炒め物などのお料理に使うと、コクが増して腕が上がったように見せかけられます♡
◎バター
我が家で2番目に多く使用する「油」は、「バター」です。
お腹がすいた時の「間食」にもいただきます。
「分子栄養学」を実践中の北九州のある「塾」では、生徒の「間食」として「バター」を「のり」に巻いたモノを出しているそうです。
一般的な「糖質」の高い「間食=おやつ」と違って、「バター」は「血糖値」を変動させることもなく、「脳」がよろこぶ栄養でもあるため、勉強に集中できるそうです。
あと、料理やスープ、ソースなどを作る時にも「バター」を少し使用することで「コク」が増しておいしく仕上がります。
◎オリーブオイル(オレイン酸)
「オリーブオイル」は、「オレイン酸」という種類の「油」です。
いろいろな「オリーブオイル」がありますが、「エキストラバージンオリーブオイル」がオススメです。
比較的酸化しにくく「カラダにやさしい油」です。
ただ、「熱に弱い」という特徴があるので、「炒め物」などにはやっぱり「ラード」や「バター」がオススメです。
「オレイン酸」で作られている「マヨネーズ」も売っています。
高級なので、我が家は使えていませんが、罪悪感なくたくさん使用できそうです♡
◎オメガ3系(ω-3系)
「魚の油」「えごま油」「アマニ油」は、実はカラダの中に入ると最終的には同じ栄養素「オメガ3系」として活用されます。
「頭がよくなる!!」で有名な「魚の油」♡
これも脳の神経細胞が「油」で包まれていることも関係しています。
「えごま油」は、「えごま」という植物から作られる油です。
最近では、一般的なスーパーでも売られています。
「アマニ油」とは、「亜麻」という植物の種から作られる油です。
「えごま油」と「アマニ油」は、「低温圧搾」という製法で作られているモノを選ぶと良いと思います。
「ステキな油」とは、「ラード」「バター」「オリーブオイルなど(オレイン酸)」「魚の油」「えごま油」「アマニ油」などです。
「ステキな油」を使って、「ステキな細胞膜」にしてあげて、「ステキなお肌」を作っちゃってください♡
「ステキなお肌」を作るのはあなた♡
「ステキなお肌」の人を見て、「キレイな肌だな~!」「ワタシもあんな肌になりたいな~」と思っていたあなた♡
実は、これまでは知らなかっただけなんです。
この記事を読み終えたあなたは、「ステキなお肌」でいるために「口にしない方が良いモノ」を知りました。
いつまでも「ステキなお肌」でいるために、まずは「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を口にすることを減らしてみてください。
そして、「ステキなお肌」の「大敵」である「ステキではナイ油」を摂ることをやめていくと、少しずつあなたの「お肌」が変わっていく可能性は高いです♡
実は、「ステキなお肌」のために毎日補給していって欲しい重要な「栄養素」があります。
「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」です。
「タンパク質」は、カラダのすべての「細胞」の「材料」となる、全人類に必要な「栄養素」です。
しかも、毎日十分な量の「タンパク質」が必要です。
なぜなら、毎日「細胞」は作り替えられているからです。
その作り替えてくれる時に、「新しいタンパク質」がなかった場合、「使い古しのタンパク質」を使って作り替えられてしまいます。
すると、「見た目」も「機能」もイマイチな「細胞」で、カラダのすべての「細胞」は作り替えられてしまうのです。
「ステキなお肌」が遠のいていってしまいます。
ちなみに「細胞」は、毎日作り替えられていますが、すべての「細胞」が作り替えられるために必要な時間は、10代までは28日くらい、20代から40代は3ヶ月くらいかかります。
50代以降はなんと半年以上です。
「美は1日してならず」です。
気長にコツコツ続けていくのが、実は1番の近道だと思います。
毎日、十分な量の「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を補給してあげて、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を口にする機会を減らしていき、「カラダによろしくない油」を口にしないようにして、これからずっと「ステキなお肌」で毎日を楽しんじゃってください♡
※毎日「タンパク質」をどれくらい摂っていったらいいの!?
「タンパク質」が足りていないことで起こる「不調」や「病気」を詳しく紹介している記事は、こちらです。
まとめ
「ステキなお肌」のために「口にしない方が良いモノ」は、
- 「糖質」=ご飯、パン、麺、甘いモノなど
→「ステキなお肌」でいるために必要な「ビタミンB群」が大量に消費されてしまうため。 - 「ステキではナイ油」
→「お肌」を作り上げてくれている「細胞」を包み込んでくれている「細胞膜」は「脂肪酸=油」でできているから。
「口にしない方が良い油」は、「トランス脂肪酸」。
×マーガリン
×ショートニング
×ファットスプレッド
×植物油脂
×食用精製加工油脂
などの文字がないモノを選ぶ、か、書かれている順番が最初の方に入っていないモノを選ぶ。
(「原材料)は多く使われているモノから書いてあります。)
そして、「出来るだけ使わない方が良い油」は、「リノール酸」。
▲ごま油
▲菜種油
▲サラダ油 です。
「おうちに置いておく油」としては、
◎ラード
◎バター
◎オリーブオイル です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも、あなたの「ステキなお肌」のヒントになれたなら光栄です♡
※「毎日、何食べてるの!?」と聞かれることが多いので、わが家の毎日の食事を「Instagram」に投稿しています。
参考になるかどうかは分かりませんが、のぞいてみてください♡
Instagramアカウント→ tomo_life_hint
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