プロテインの作り方、注意点、保存方法 ※これ以上、詳しく解説できましぇん!

「プロテインの作り方!?」
「注意点?」

「混ぜて飲むだけでしょ〜??」

あま~い!(笑)

意外と知らない事実、多めです。

この記事では、

  • 準備するモノ
  • プロテインの作り方
  • 何で溶かして飲むのがベスト?
  • 保存方法は?

を、この上なく丁寧に、解説していきたいと思います。

もし、この記事を読んでも、まだ疑問が浮かびましたら、ぜひ、このブログの「Contact」、もしくは「Instagramのメッセージ」から教えて欲しいです!

ぜひ、追加させてください。

「世界一分かりやすい説明書」を、目指してます!(笑)

「プロテインの作り方」をマスターして、毎日、十分な量の「タンパク質」をカラダに補給してあげて、「快適なカラダ」で残りの人生、楽しんじゃいましょう!

※この記事には、プロモーションが含まれています。

準備するモノ

  • ホエイプロテイン
  • シェイカー

この3つです。
1つずつ解説していきます。

ホエイプロテイン

「プロテイン」には、たくさんの種類があります。

ソイプロテイン
カゼインプロテインなどなど、、、

中でもオススメは、「ホエイプロテイン」です。

カラダの中で活用される「タンパク質の量」が他のプロテインに比べて多いからです。

同じ「プロテイン」というモノでも、カラダの中で実際に活用される「タンパク質の量」が違ってきます。

効率よくカラダに「タンパク質」を補給してくれるモノを選んだ方が、「お金」と「時間」のムダにはならないんじゃないかとワタシは思います。

「燃費の悪い車」ではなく、「燃費の良い車」を選ぶのと同じです。

なので、しっかりと「タンパク質」の補給をしてくれる「ホエイプロテイン」を飲まれることをオススメします。

※「なぜ、ホエイ・・・プロテインが良いのか!?」を詳しく解説している記事は、こちらです。

「あ〜、なるほどねっ!」ってなります♡

シェイカー

「シェイカーないとダメ!?」

まあまあな頻度で、聞かれます。(笑)

結論から先に言うと、ナイよりあった方が良いです。

理由としては、「プロテインを飲んでいく時に1番大切なことは、毎日・・続けていくこと」だからです。

毎日飲む時に不利な感情=「まずい」「ダマになって飲みにくい」など、ならないように、最初から出来るだけ飲みやすいようにしてあげた方が、「毎日続けていくこと」が少しスムーズになるのではないかと思います。

「シェイカー」は高いモノではないので、ぜひ購入されることをオススメします。

※おいしい、飲みやすいホエイプロテイン、「人口甘味料」を使用していないホエイプロテイン、「添加物」の少ないホエイプロテイン、こちらで紹介しています。

オススメのシェイカー

オススメのシェイカーは、「ダイソー」さんのシェイカーです。

なぜ、ダイソーさんのシェイカー推しかというと、
「安い!」
「衛生的!」
だからです。

「安い」のは、100円(税抜)なので当たり前ですが、「衛生的」と思った理由は、いろんなシェイカーを持っていたのですが、フタ部分のスクリューになっている隙間をキレイに洗えなくて、わざわざ爪楊枝でツーっとしないといけないシェイカーが多かったんです。

オシャレな感じだし、置いとくだけでステキなシェイカーたくさんあったんですけどね、、、

最後、落ち着いたのは「ダイソー」さんのシェイカーでした。

100円だし、半永久的に使えるので、絶対的にオススメです♡

「なぜ、水!?お湯じゃダメ!?」
よく聞かれます。

結論から言うと、お湯じゃダメです。

「ホエイプロテイン」=「タンパク質」です。

「タンパク質」は、「熱を加えると固まる」という性質を持っています。

例えば、「たまご」。
生卵は、とろとろな状態なのに、熱すると「卵焼き」や「スクランブルエッグ」、固まった状態になりますよね?

「タンパク質」そのものである「ホエイプロテイン」も同じです。

熱を加える=お湯で溶かそうとすると、固まります。

プロテインは、「水」でお願いします!

ちなみに、「血液」も「タンパク質」です。
「水」で洗ったほうがキレイに取れます。

冷たい飲み物が苦手

「冷たい飲み物が苦手なんだけど、あったかくして飲む方法はないの!?」

これもよく聞かれます。

解決方法としては2つあります。

  • 先に水で溶かしてから温める。

    「溶かす時」に熱が加わると固まりますが、「溶かしてから」温めると固まりにくい様です。

    水で溶かしてから、レンジで「チン!」これです。
  • 「ホット専用」の「ホエイプロテイン」にする。

    なんということでしょう!?
    「ホット専用」があります!

    ただ、お値段は少し張ります。

    特殊な製法だからなのか「タンパク質含有量=プロテインの重さに対して、含まれるタンパク質の量」が減るため、結果、使用するプロテインの量が多くなるので、消費が激しくなります。

    つまり、お金がかかります。

    寒い「冬限定」で活用されてはどうかと思います。

牛乳で飲むのは、やめた方がいい理由

あと、質問で多いのが、
「牛乳でホエイプロテインをシェイクして飲んじゃダメ!?」
というモノ。

こちらも結論から先に言うと、

牛乳を毎日飲むのは、やめた方がいいです。

カラダの中に「カルシウム」が増えすぎると、「マグネシウム」が不足してしまいます。

いろいろな「不調」や「病気」となってしまうリスクが上がってしまいます。

※詳しくは、こちらの記事で解説しています。
「え〜!!そうなの〜!?知らなかったんだけど〜!早く言ってよ~!」ってだいたい言われます(笑)。

プロテインは「水」で溶かして飲むことをオススメします!

どうしてもミルク系で溶かしたい人には、「アーモンドミルク」や「オーツミルク」などがオススメです!

「豆乳」でも良いのですが、「毎日飲み続けていく」と考えると、「甲状腺の疾患」になるリスクが上がるので、「たまに・・・」であれば問題ないと思います。

もちろん、どちらも「無糖」がオススメです。
無駄な「糖」は摂らないようにしましょう!

作り方

  • を入れる
  • ホエイプロテインを入れる
  • シェイクする

1 水を入れる

プロテインを作る時は、「水を先」に入れた方が溶けやすいという暗黙のルールが存在します。

理由は、物理学や化学的なことのようなので、そこは、あまり興味がないので調べていません。(笑)

「ホント!?」と、思われた方は、試してみることをオススメします。

なんとなく、「水が先」の方が良さげなことがわかります。

2 ホエイプロテインを入れる

「ホエイプロテインの量」によって、「水の量」も変わってきます。

プロテイン生活を始める時、最初にワタシがオススメしている、タンパク質量10g=ホエイプロテインの重さ(約15g)の場合、水は100ccくらいです。

ここは、好みになりますが、濃いモノを飲みたい方は少し水を少なめに、薄いモノを飲みたい方は少し水を多めに。

あなたのいい感じの量を見つけてください。

※注意※
空腹時に濃いめを飲むと、胃に少し負担になることがあるので、最初は、タンパク質量10g=ホエイプロテインの重さ(約15g)の場合、水は100ccくらいがオススメです。

※「プロテインの始め方」「知っておいた方が良いこと」をこちらで解説しています。

せっかくなので「不調」になることがないように、飲み始めることをオススメします♡

3 シェイクする

よ〜くシェイクして飲むことをオススメします。

シェイクする回数が少なすぎると、ダマになって飲みにくくなることがあります。

季節や水の温度にもよると思いますが、30秒ほどでしょうか。

あと、シェイクする時は「台所のシンク」でした方が良いです。

万が一、フタがうまくしまっていなかった場合、部屋中にプロテインが、まき散らされる可能性があります。

あとの掃除が、クソめんどくさいです。

「生卵」を床に落とした時、拭くのめんどくさいですよね?

「タンパク質」って、熱が加わって固まる前に、こぼして掃除するのがめちゃめちゃ大変なので、ご注意願いま〜す!

保存方法

封を開けた後は、「小麦粉」や「片栗粉」と同じように、「冷蔵庫」、もしくは「野菜室」で保管をワタシはオススメしています。

「常温」で長時間置いておくと「虫」が発生する可能性が高くなると思います。

ウチの「野菜室」は、「プロテイン」に占領されています。

「野菜」は保存せず、新鮮なうちに使い切る主義です。(笑)

「プロテイン」のメーカーによっては、「冷蔵庫以外の・・・・・・【冷暗所】での保存を、、、」と書いてあるモノもあるようですが、「冷蔵庫」以外の「冷暗所」は我が家にはナイため、「冷蔵庫(野菜室)」で保存しています。

「冷蔵庫以外の【冷暗所】」をオススメされる理由は、「冷蔵庫」と室内の温度差によって水分が発生してしまうことが理由の様です。

なので、「冷蔵庫」から出したら、長時間放置せず、使い終わったらすぐに「冷蔵庫」に戻すようにするとどうかと思います。

「保存方法」は、いろいろな意見があると思うので、個人の判断にゆだねます、、、という感じです。

Q&A レアな質問

「プロテインの粉をそのまま食べてもいいの?」
「ノンフレーバーのホエイプロテインを味噌汁やヨーグルトに混ぜて摂ってもいいの?」

たま~におります、レアキャラ!(笑)

この質問の回答は、ただし書き付きです。
「OKです!ただし、、、」

「プロテインの粉(約30g)を朝晩2回、毎日食べ続けていくことができるなら。」
「プロテイン入りの食べ物を、毎日必ず準備できるなら。」
です。

たぶん、「粉」を大量に、毎日食べ続けるのは大変だと思います。
口の中、モサモサの極みです。

「味噌汁やヨーグルトに混ぜる」は、1日2回、シェイカーで作ったプロテインを飲んだ上で、「追加で」あれば全然良いと思います。

「味噌汁やヨーグルトに入れて、決まった量のプロテインを毎日」は、結構、ハードルが上がる気がします。

まとめ

プロテインを作る時に準備するモノ

  • ホエイプロテイン
    ソイプロテインはオススメできません。
  • シェイカー
    「ダイソー」さんのシェイカーがオススメ。

  • 「お湯」だと固まります。
    ミルク系で飲みたい方には、「アーモンドミルク」や「オーツミルク」がオススメです。

プロテインの作り方

  • を入れる

    「タンパク質量10g」=ホエイプロテインの重さ(約15g)の場合、「水」は 100ccくらい。

    「タンパク質量20g」=ホエイプロテインの重さ(約30g)の場合、「水」は 200ccくらい。
  • ホエイプロテインを入れる

    味の濃さの調節は、「水」の量でお願いします。
  • シェイクする

    シェイクする回数が少なすぎると、ダマになって飲みにくくなる。

「プロテイン」を作る時の疑問、解決できましたでしょうか!?

毎日、「プロテイン」を飲んでいく習慣を作って、「快適なカラダ」で毎日を楽しんじゃってください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。

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