最強の花粉症対策!
「花粉症」で悩む時間は減っていき、片時も離せなかったティッシュや目薬、頭痛薬とお別れができる日。
そんな日が来てくれたら、幸せじゃないですか〜?
来るかもよっ!(笑)
幼少期から30代前半まで、ず~っとひどい「花粉症」に悩んでいたワタシが、なんと!現在、「花粉症の症状」は、ほとんど出なくなりました!
かれこれ10年くらいたちます。
あなたも、「花粉症」のメカニズムを知って、「こうしたらいいのか〜!」を手に入れて、「体質」だと思っていた、その「花粉症」とサヨナラできるかもしれないカラダを手にしちゃってください♡
!注意!
即効性は、ありません。
個人差も、あります。
ただ、これから紹介する「対策」を継続していけば、「花粉症」で悩む時間が減っていく可能性はめちゃめちゃ高いです♡
花粉症って何?
「花粉症」は、「カラダのシステムエラー」です。
「エラー」を正しく修正してあげることができれば、あなたのカラダは「花粉症」で悩む時間は減っていく可能性は高いです。
実は、「体質」だと思っているモノのほとんどが、自分で作り上げてしまっていたりします。
「花粉症」は、どんなカラダのシステムエラーなのか?というと、
- カラダに「炎症」が起きやすくなっている。
- 「粘膜」が「花粉」に反応しやすくなっている。
という、「システムエラー」です。
カラダの「システムエラー」を作り出してしまっている「原因」を知れば、エラーは修正され、あなたは「花粉症」で悩む時間は減っていくかもしれません♡
カラダの「システムエラー」を引き起こしてしまっている「原因」は、たくさんあります。
中でも、ワタシが重要だと思う2つの「原因」は、
- 「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」の摂り過ぎ
- 「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が足りていないこと
です。
1つずつ、詳しく紹介していきます。
「糖質」が関係!?
「花粉症の症状=鼻水、咳、目がかゆい、頭痛など」は、毎日、口に入れている「糖質」が関係している可能性が高いです。
「糖=ご飯、パン、麺、甘いモノ」を口にすると、「炎症=花粉症の症状」を引き起こす直接的な「原因」となる「活性酸素」が発生するからです。
「活性酸素」とは、文字通り「酸化させるチカラが活発な酸素」です。
カラダに必要なモノですが、大量に発生するとカラダに「炎症」を引き起こしてしまいます。
鼻水が止まらない、ノドが痛い、咳が出る、目がかゆい、痛い、涙が止まらない、頭痛など、すべてこの「活性酸素」大量発生からのカラダの「炎症」から起きている可能性が高いです。
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を口にする。
↓
消化されて、「血液」の中に「糖」が吸収される。
↓
「血液」の中の「糖」を「細胞」の中に取り入れるために「インスリン」という「ホルモン」が出る。
↓
「糖」を口にし続けると「インスリン」が大量に分泌され続ける。
↓
カラダに大きな負担となる。
↓
カラダは「インスリン」を早く分解してしまおうとフル回転!
↓
その際に、大量の「活性酸素」が発生する。
↓
この「活性酸素」が「炎症=花粉症の症状」を引き起こす。
「花粉症の症状」の大きな原因の1つは、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」です。
どうして「タンパク質」が必要!?
「花粉症の症状」が出にくくなるカラダにするには、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が絶対的に必要です!
「花粉症の症状」が出る「目、鼻、ノド」は、すべて「粘膜」からできています。
そして、その「粘膜」は、「タンパク質」でできていて、しかも、常に作り替えられています。
毎日、カラダに十分な量の「新しいタンパク質」がなかった場合、「使い古しのタンパク質」で「粘膜」は作り替えられてしまいます。
見た目も機能もイマイチな「粘膜」が出来上がってしまいます。
逆に、毎日「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を補給してあげると、「新しいタンパク質」を使って、「花粉症の症状が出にくい粘膜」=「正常な働きができる粘膜」に少しずつ作り替えていってくれます。
「花粉症対策」には、「タンパク質」は欠かせません!!
※実は、「タンパク質」が大事なのは「花粉症」に限ったことではありません。
毎日の食事に「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が足りていなかった時に、カラダに起こってしまう「不調」や「病気」を詳しく紹介している記事は、こちらです♡
ここまで、「花粉症=カラダのシステムエラー」を引き起こしている可能性のある2つの原因を紹介してきました。
- 「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」の摂り過ぎ
- 「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が足りていないこと
この2つを踏まえて、今日からあなたができる「最強の花粉症対策」を紹介していきます。
口に入れるモノを変える!?
「最強の花粉症対策」は、「口に入れるモノを変える!」ことです。
「主食」としている「糖質=ご飯、パン、麺など」を減らし、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」をより多く口にする「食生活」に変えていきます。
具体的には、「おにぎり、丼もの、パン、サンドイッチ、ラーメン、うどん」などを減らして、「ステーキ、唐揚げ、ハンバーグ、チキンナゲット、お刺身、焼き魚、オムレツ、チーズなど」をメインとした食事に変えていってみてください。
そうすれば、「糖質」で「炎症=花粉症の症状」が起こることも少なくなり、「花粉に弱い粘膜」ではなく、「正常な働きをしてくれる粘膜」となってくれます。
「花粉症」とサヨナラできる可能性が格段に上がります。
「口に入れるモノ」を変えると、「花粉症」で悩む時間が減っていくことを期待できます。
自分のカラダは、自分でコントロールすることが可能なんです♡
「最強の花粉症対策」は、「口に入れるモノを変える!」ことです。
※実は、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」をできるだけ口にしない方が良い理由は「花粉症」だけではありません。
ほとんどの人が知らない「糖質を口にしない方が良い7つの理由」を紹介している記事は、こちらです。
「タンパク質」の補給に最強なヤツ
「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」の補給を考えた時に、最強なヤツがあります♡
「ホエイプロテイン」です。
カラダに最適な「動物性のタンパク質」だけをギュギュっとまとめて、粉状にしてくれているコスパ最強のステキなヤツです。
筋肉マッチョな方が、シャカシャカやって飲んでいるアレです。
「ホエイプロテイン」をオススメする1番の理由は、「お肉、お魚、たまご、チーズなど」を毎日食べていくとなると、あんまり口にしたくない「脂質=アブラ」も一緒に口にしてしまうことになります。
でも、「ホエイプロテイン」なら、ムダな「脂質=アブラ」を摂らずに済みます。
そして、料理をする手間も省け、「お肉、お魚、たまご、チーズなど」を大量に購入するよりもコスパが良く、家計にやさしいのです♡
車でお出かけする時、「一般道」で「目的地」に向かうのではなく、お金を払って「高速道路」を使うと、「目的地」により早く到着して、より長く楽しめますよね!?
「ホエイプロテイン」も同じです。
毎日、口に入れる「食べ物=お肉、お魚、たまご、チーズなど」にプラスして、「ホエイプロテイン」を活用すると、より早く「目的地=花粉症で悩むことが少なくなるカラダ」になることができて、より長く「快適な時間」を過ごすことができるようになります。
「タンパク質」の補給には、「ホエイプロテイン」最強です!!
※「ホエイプロテインを選ぶ時に気を付けた方が良い3つのポイント」を紹介している記事は、こちらです。
ワタシの実際の食事
実際に、ワタシが毎日どんな食事をしているのか、恥ずかしながらInstagramに投稿しています。
!注意!
「ミニマリスト=できるだけモノを持たない生活」を目指しているので、お皿はいつも同じです♡
キラキラしたステキな食事ではありません。(笑)
花粉症にオススメのサプリメント!?
花粉症にオススメの「サプリメント」、実は、あります。
ただ、あくまでも「オプション」です。
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らして、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズ、ホエイプロテイン」を十分に補給できてからの使用をオススメします。
基本の「カラダ」がしっかりできていないのに、「戦闘力」だけを高くしても、うまく活用されることはありません。
ワタシの花粉症
ワタシが、幼少期から約30年間、悩み続けたひどい「花粉症」。
朝、起きると目ヤニで目が開かず、まず目を開けるために一苦労。
そして、1日中、目はかゆくて真っ赤。
鼻からは、蛇口が壊れた水道の様に、絶え間なく流れてくる鼻水。
習い事に通うかのように、毎週耳鼻科。
「体質」だと思って、母もワタシも、ついでにお医者さんも疑いもしませんでした。
でも、違いました。
「口に入れるモノを変えた」
ただそれだけなのに、「花粉症の症状」は、ほとんど出なくなりました。
今は、花粉が多めなのかな~という時にだけ、鼻水が少し出てくる程度です。
「花粉症」は「体質」だ!とあきらめているあなた!
ぜひ、試してみてください!
花粉の季節でも普通に過ごせる幸せ、感じちゃってください♡
:参考:
すべての不調は自分で治せる 藤川徳美
ケトン体入門 宗田哲男
まとめ
「最強の花粉症対策」は、「口に入れるモノ」を変えこと。
「花粉症」は、「カラダのシステムエラー」
「口に入れるモノ」を変えると、エラーを正しく修正してあげることが可能。
- カラダに「炎症」が起きやすくなっている、というエラー。
この「炎症」が、「花粉症の症状=鼻水、咳、目がかゆい、頭痛など」を引き起こしている。
その「炎症」の大きな原因の1つが、「糖=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」です。
「糖」を減らすと「炎症=花粉症の症状」で悩む時間が減っていく可能性は高い。 - 「花粉」に反応しやすい「粘膜」になってしまっている。
「花粉症」の症状が出る「目、鼻、ノド」はすべて「粘膜」。
その「粘膜」は、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」で、できていて、毎日作り替えられている。
「タンパク質」を毎日十分な量をカラダに摂り入れてあげると、「花粉」に反応しにくい「ステキな粘膜」を少しずつ増やしてあげることが可能。
「最強の花粉症対策」は、「口に入れるモノ」を変えること。
「主食」としている「糖質=ご飯、パン、麺など」を減らし、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を多く口にする食生活に変えていきます。
そして、「タンパク質」の補給には、「ホエイプロテイン」が最強です!!
あなたも、「口に入れるモノ」を変えて、「ホエイプロテイン」を取り入れて、「体質」だと思っていた「花粉症」に悩む時間を減らし、「快適なカラダ」で毎日を楽しんじゃってください♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。
今よりも「快適なカラダ」で毎日を楽しむために!
あなたに必要な「栄養素」、あなたに合った「サプリメント」など、アドバイスさせていただきます♡
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