↑では、子どものカラダに必要な栄養の「主役」は「タンパク質」というお話をしました。
この記事では、「脇役」の「ビタミンC」について、解説していきたいと思います。
「うちの子、すぐに熱を出すの、、、」
「流行りの病気には、必ずかかる、、、」
「皮膚が弱い、いつもカサカサしている、すぐに荒れる、、、」
その悩み、もしかしたら「タンパク質」と「ビタミンC」が足りていないことで起きているだけかもしれません!
この記事では、
- なぜ、子どものカラダに「ビタミンC」が必要なのか!?
- どうやって「ビタミンC」を補給してあげたらいいのか!?
を、解説していきます。
「子どものカラダに必要な栄養」を知って、実践しているお母さんたちは、どんどん元気に、笑顔になっていく子どもたちのことを、嬉しそうに、楽しそうに話してくれます♡
あなたも、毎日、元気満々で過ごせるカラダを作ってあげて、一緒に、一度しかない「今」を楽しんじゃってください!
※この記事には、プロモーションが含まれています。
ビタミンCが必要な理由
- 「ウイルス」や「菌」と戦ってくれる。
- 「皮膚」を正常に保ってくれる。
ビタミンCが足りていないと!?
子どもに、ビタミンCが足りていないと、
- 「ウイルス」や「菌」と元気に戦えなくなり、病気にかかりやすくなる。
体内のビタミンCの濃度を、常に、高く保ってあげていると、目に見えないバリアが、カラダを守ってくれます! - 「皮膚」が弱く、すぐに荒れたりする。
「タンパク質+鉄+ビタミンC=コラーゲン」が作られます!
もちもち、プリプリなお肌の出来上がりです♡
「ビタミンCって何!?」
「すごいヤツやん!!」ってなっちゃう記事は、こちらです。
子どもにおすすめのビタミンC
「カプセル」の「ビタミンC」を飲めるようになるまでは、【粉末のビタミンC】を使って補給してあげます。
そのままだと、ビックリするくらい酸っぱいので、飲めるように味付けしてあげます。
飲み方は、こちらで紹介しています。
上限は!?
子どもの「ビタミンC」上限。
10歳までは年齢×1gが1日の上限です。
3歳なら3g、5歳なら5gがそれぞれ上限になります。
水溶性ビタミンなので1日2~3回に分けて服用してください。
お腹がゆるくなるようであれば、量を減らしてください。
参考文献:医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる [ 藤川徳美 ]
子どもの「年齢」や「体質」によって、上限値は変わってくるので、調節が必要です。
まとめ
「子どものカラダに必要な栄養」
「主役」は、タンパク質です。
「脇役」は、鉄
マグネシウム
ビタミンC
ビタミンBです。
「主役」がいてくれて初めて、「脇役」が、役に立ってくれます!
土台がしっかりしていないと、元も子もないです。
「タンパク質」あっての、「ビタミンC」です!
「ビタミンC」が必要な理由
- ウイルスや細菌と闘ってくれる
- 肌を正常に保ってくれる
「食べ物=口に入れるモノ」を変えれば、子どものココロもカラダも、確実に、変わります。
「子どもが元気に遊べるカラダ」を作ってあげられるのは、親である、あなた以外には、いません。
あなたが、「子どものカラダに必要な栄養」のことを知ることで、子どもの笑顔を守ってあげましょう♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、幸いです。