運動嫌いでもできるダイエット法!
太りにくいカラダの作り方!
あったら知りたくないですか?
実は、あるんです!
それは、
「口に入れるモノを変える」
という、いたってシンプルな方法です。
「はいはい、脂っこいモノを控えて、野菜をたくさん食べるんでしょ!?」
と、思っちゃったあなたっ!
残念!
盛大に間違えています♡
この記事では、
- ダイエットで「口にしない方が良いモノ」とは?
- 「口にした方が良いモノ」とは?
を、わかりやすく解説していきたいと思います。
「ダイエットは明日から!」と、何度も言ってきた「万年ダイエッター」のワタシが、「口に入れるモノ」を変えただけで、「太る」ことがなくなりました。
かれこれ10年くらいたちます。
ちなみに、「運動」は苦手なので、毎朝の「ラジオ体操」以外、特に「運動」はしていません(笑)。
あなたも「口に入れるモノ」を変えて、「一生太らないカラダ」を手に入れて、毎日を楽しんじゃってください♡
ダイエットの敵は「カロリー」?
これまでワタシが「ダイエット」を繰り返してきた理由、それは、「カロリー」を基準に、「口に入れるモノ」を選んできたからです。
そしてそれは、続けられないからです。
なぜなら、「ダイエット」以前の大前提として「生きていく」必要があるからです。
人間が生きていくために絶対的に必要な栄養素、それが、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」です。
ところが、「カロリー」を基準に「ダイエット」をしていこうとすると、「カロリーが低い」という理由で、お野菜、ご飯、パン、麺などを口にすることが増えます。
生きていくために必要な「タンパク質」は、ほとんど摂れません。
「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を十分に摂らない食事を続けていると、「生きることがままならない状態=カラダの不調や病気」になってしまう可能性があがります。
「ダイエット」どころの話ではなくなってしまいます。
これまで「主食」としてきた「おにぎり、丼もの、パン、サンドイッチ、ラーメン、うどん」などではなく、「ステーキ、唐揚げ、ハンバーグ、チキンナゲット、お刺身、焼き魚、オムレツ、チーズ」などをメインとした「食生活」に変えた方が良いです♡
カロリー高そうですよね?
でも、生きるためには必要な栄養=「タンパク質」が豊富です。
ダイエットの前に、元気に生きている必要があるため、「カロリー」を基準に「口に入れるモノ」を選ぶのは、やめた方が良いと思います。
※生きていくために絶対的に必要な「タンパク質」!
「なんで大事なの?」
「毎日、どれくらい食べればいいの?」
は、こちらへ。
「口に入れるモノ」を変えるとは!?
「太りにくいカラダ」になるためには、「糖=ご飯、パン、麺、甘いモノ」を減らして、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズ」を多く口にする食生活に変えた方が良いです。
主な理由は、3つあります。
- ご新規でカラダに「脂肪」がつくことが減るから。
- 「体脂肪」を勝手に燃やしてくれるステキなカラダになるから。
- 「基礎代謝=じーっと、ずーっと、ぼーっとしていても使われるカロリー」が増えるから。
です。
「糖=ご飯、パン、麺、甘いモノ」を減らして、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズ」を多く口にする食生活に変えると「太りにくいカラダ」が出来上がります。
3つの理由、詳しく解説していきます。
ご新規でカラダに「脂肪」がつくことが減る
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らしていくと、ご新規でカラダに「脂肪」がつくことが減っていきます。
意外と知られていませんが、「糖質」を摂ると、「脂肪」としてカラダに蓄積されちゃいます。
「体脂肪」というと、「脂っこいモノ」などのアブラを口にしたから増えた!と思っている人が多いです。
もちろん、「脂っこいモノ」はカロリーが高いので、消費されるカロリーが少なければ、「脂肪」として蓄積されていきます。
でも、「脂っこいモノ」を控えているのに痩せない、、、って人、めちゃめちゃ多いですよね?
実は、その原因が、毎日、口にしている「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」なんです!
「糖質」の摂り過ぎ。
↓
カラダが処理しきれなくなって「糖質」が余りまくる。
↓
どうしようもないので、「糖質」をギュギュッとまとめて「脂肪」にカタチを変えてカラダに貯蔵される。
つまり、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」の摂り過ぎは、「体脂肪」に直結しています。
逆に、「糖質」を控えていくと、ご新規で「脂肪」がカラダに付くことは減っていきます。
「体脂肪」を勝手に燃やしてくれるカラダになる
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らし、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を意識的に口にするようになると、今ある「体脂肪」を勝手に燃やしてくれる!という「ステキなカラダ」になってくれる可能性が高くなります。
カラダのエネルギーを作る工場の「原料」を変えることになるからです。
これまでは、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」をエネルギー源として生きてきたと思います。
「糖質」をエネルギー源として生きるのではなく、人類の元祖のエネルギー源である「ケトン体」というモノをメインのエネルギー源として生きるということになります。
すると、今ある「体脂肪」を勝手に燃やしてくれる!という「ステキなカラダ」になっていっちゃいます♡
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らし、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を意識的に口にするようになると、今ある「体脂肪」を勝手に燃やしてくれる!という「ステキなカラダ」になってくれる可能性が高くなります。
「ケトン体」とは?
「ケトン体」とは、
「脂肪酸」を原料として「肝臓」で作られるモノです。
そう!
あなたのカラダの「体脂肪」=「脂肪酸」をエネルギーとして使ってくれるんです!
つまり、
あなたのカラダに付いている憎き「体脂肪」を勝手に燃やしてくれます。
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らし、「タンパク質」を意識的に口にするようになると、特別な運動をしなくても、普通に生活しているだけで「体脂肪」を燃料として使ってくれるステキなシステムが作動してくれます。
※「ケトン体」ってスゴイやん!!
なんでこんなステキなヤツをみんな活用しないんだろう?
ってなる、「ケトン体」の詳しいお話が書いてある記事は、こちらです。
基礎代謝が上がる
「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を意識的に口にするようになると、カラダに必要な「筋肉」が勝手に育ってくれるようになって、「基礎代謝=じーっと、ずーっと、ぼーっとしていても使われるカロリー」が勝手に増えてくれます。
「筋肉」=「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズ」などからできているからです。
「筋肉は、運動をしないと付かない!」とよく言われますが、それは、「筋肉マッチョ」のイメージだと思います。
ただ普通に生活するにも「筋肉」って使われていて、「タンパク質」を意識的に口にするようになると、「生きるのに必要な筋肉=歩く、座る、手を動かす筋肉」が育ってくれます。
実際に、ワタシは、「糖質」を減らし、「タンパク質」を多く口にするようにしただけなのに、体脂肪が6.1%減って、筋肉量が0.6kg増えました。(ズボラなので、5年ぶりに測ってみたらこの結果でした。)
もちろん、運動が苦手なので、特別な運動はしていません。
あと、「体重」は、あまり参考にしていません。
なぜなら、「脂肪」よりも「筋肉」の方が重いので、カラダの評価としては、参考にはならないからです。
「タンパク質=お肉、お魚、たまご」などを意識的に口にするようになると、カラダに必要な「筋肉」が勝手に育ってくれるようになって、「基礎代謝=じーっと、ずーっと、ぼーっとしていても使われるカロリー」が勝手に増えて、結果、「太りにくいカラダ」が出来上がります。
※「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を食べないんだったら、何を毎日食べてるの!?よく聞かれるので、我が家の毎日の食事をInstagramに投稿しています。
※注意※
おしゃれな食事ではありません。
「ミニマリスト=モノを極力持たない生活」に憧れているので、お皿はいつも同じです。
口に入れるモノを変えたあと
「ダイエットしよう!」「太りにくいカラダを手にしよう!」と思って「口に入れるモノ」を変えた結果、「太りにくいカラダ」を手にするだけではなく、ありがたいことに「快適なカラダ」にもなっていきます。
英語で「diet」の本来の意味は、「正しい食生活」だそうです。
「痩せる」だけを目的とするのであれば、食べなければいいんです。
でも、「痩せてきれいになって、元気に過ごしていく」ことを目的とするのであれば、やはり「口に入れるモノ」は気を付けていかないといけません。
ワタシは、口に入れるモノを変えてから、昔のように、すぐに太るということはなくなりました。
でも、そこにたどり着くまでには、もちろん失敗もたくさんしました。
1番ひどかった失敗は、6ヶ月で20kg痩せた時です。
毎日ウォーキングを2時間、ジムで1時間筋トレ、食事は「カロリー」を気にして、豆腐や野菜、少しのパンにキムチなどでした。
痩せることには成功しましたが、生理は止まり、髪の毛はパサパサ、肌に弾力がなくなって、一気に老けました。
そしてもちろん、そんな生活は続かず、3ヶ月くらいで25kgくらい太りました。
増えちゃってます(笑)。
今だから分かりますが、圧倒的に「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」が足りていませんでした。
ぜひ、「ダイエットしたい!」と思われている方は、見た目や体重だけではく、自分のカラダの調子も気にかけてあげてもらえるとうれしいです♡
「口に入れるモノ」を変えて、「太りにくいカラダ」と「快適なカラダ」を手に入れて、毎日を楽しんじゃってください♡
※参考文献※
「すべての不調は自分で治せる」藤川徳美
「まんが ケトン体入門」宗田哲男
まとめ
運動嫌いでもできる「一生太らないカラダの作り方」は、「口に入れるモノを変える」こと。
具体的には、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノ」を減らして、「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズ」などをメインとして食べるようにする。
理由としては、
- ご新規でカラダに「脂肪」がつくことが減るから。
- 「体脂肪」を勝手に燃やしてくれるステキなカラダになるから。
- 「基礎代謝=じーっと、ずーっと、ぼーっとしていても使われるカロリー」が増えるから。
これまで「主食」としてきた「おにぎり、丼もの、パン、サンドイッチ、ラーメン、うどん」などを減らして、「ステーキ、唐揚げ、ハンバーグ、チキンナゲット、お刺身、焼き魚、オムレツ、チーズ」などをメインとした食事に変えてみてください。
ご新規で「体脂肪」が付くことが減って、今現在、あなたのカラダに付いている「体脂肪」が勝手に燃やしてくれる♡というステキなシステムが作動し始め、基礎代謝も上がります。
つまり、
「これから一生、太ることがなくなります。」
「ダイエット」に悩む日々に終わりを告げます。
※具体的に、「糖」を減らしていく時に、便利なモノたちをこちらで紹介しています。
「こんな風になら、少しずつ糖を減らしていくことができそう!」
ってだいたい言われます。
※「あれ!?「糖」は「脳」の唯一の栄養じゃなかったっけ?」
と思っちゃったあなた!
残念!!
それ、間違ってますっ!!(笑)
「え~!!何それ~~~!!聞いてないんだけど~!」
「糖、必要ナイやん!!」
「ケトン体ってステキすぎるやん!!」
ってなる記事がこちらです。
※「ダイエット」には、絶対に活用した方が良い、「タンパク質の補給」に最強の「ホエイプロテイン」!
なんで最強なのか?を詳しく紹介している記事がこちらです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。
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