「牛乳」を毎日飲み続けると、「病気」になっちゃう可能性が格段に上がっちゃいます。
「え~!!!!!」
ビックリしました!?
「だって、カルシウムって大事だっていうし!」
もちろん、「カルシウム」は大事です!
ただ、「量」が問題です。
毎日、「牛乳」を飲み続けると、完全に「カルシウムの摂り過ぎ」となって、いろいろな「病気」が引き起こされる確率が上がります。
この記事では、
- 「カルシウム」の摂り過ぎは何でダメなの!?
- 摂り過ぎたら、どんな「病気」になるの!?
- どうしたらいいの~!!!
を、わかりやすく解説していきます。
ぜひ「牛乳=カルシウム」の真実を知って、予防できる「病気」は自分で予防して、「快適なカラダ」で毎日を楽しんじゃってください♡
※この記事には、プロモーションが含まれています。
牛乳を毎日飲んだら、どんな病気になるの!?
「牛乳」を毎日飲み続けると、いろいろな「不調」や「病気」になっちゃう可能性が高くなります。
いきますよ~!
- 肩こり
- 頭痛
- 脚がつる
- まぶたや目の下がピクピクする
- 動脈硬化・高血圧
- 四十肩・五十肩
- 腰痛・ギックリ腰
- 糖尿病
- 関節炎
- 腎結石・尿路結石
- 過活動膀胱
- ADHD(注意欠如・多動症)
- パニック障害・うつ病
- 脳卒中
- 高コレステロール血症
- パーキンソン病
- アルツハイマー病
- 気管支喘息など
です。
では、なぜ、「牛乳」を毎日飲み続けると、「不調」や「病気」のリスクがあがってしまうのでしょう!?
結論から先に言うと、「カルシウム」を摂り過ぎると「マグネシウム」不足になってしまうからです。
「カルシウム」と「マグネシウム」、バランスがめちゃめちゃ大事なんです!
牛乳は、毎日飲むのは止めた方が良いです。
「カルシウム」と「マグネシウム」のバランス
「カルシウム」と「マグネシウム」のバランス、めちゃめちゃ大事です!
「カルシウム」は、「マグネシウム」と一緒に、チカラを合わせて働く関係です。
どちらが欠けてもダメな存在です。
「カルシウム」は、カラダの中で「マグネシウム」と一緒にいると、溶けている、とろけている、リラックスした状態です。
つまり、ステキな状態です。
逆に、「カルシウム」は、「マグネシウム」がいてくれないと緊張しすぎて、結晶状に固まって、寂しすぎて、いろいろな所にくっつき始めます。(カルシウム沈着)
一見、かわいい様に見えますが、実は、これがクセモノなんです。
「結晶状のカルシウム」が、くっつく場所によって、カラダの至る所に不調が出てきます。
「カルシウム」と「マグネシウム」のバランス、めちゃめちゃ大事です!
「カルシウム」が「カラダ」のいろいろなところにくっつき始めると、どんなことが起こるのか?紹介していきます。
「血管」にカルシウム沈着
例えば、「血管」に「カルシウム」がくっつくと、
↓
「血管」が硬くなって、
↓
偏頭痛
高血圧
動脈硬化
疼痛(ズキズキ痛むこと)などの「不調」や「病気」になってしまう可能性が高くなります。
「肩や腰、関節」にカルシウム沈着
「肩や腰、関節」に「カルシウム」がくっつくと、
↓
四十肩
五十肩
腰痛
ギックリ腰
関節炎などになるリスクが上がります。
「シュウ酸」とカルシウムが合体
カラダの中にある「シュウ酸」と、「カルシウム」がくっつくと、腎結石、尿路結石になります。
※「シュウ酸」とは、
ほうれん草、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、コーヒー、紅茶、日本茶、カカオなどに含まれる「アク」の部分です。
カラダの中にある「シュウ酸」と「カルシウム」がくっつくと、
↓
「シュウ酸カルシウム」になり、
↓
たくさん蓄積されて、
↓
「結石」になります。
「結石」ができた場所が、
「腎臓」であれば、腎結石。
「尿管」であれば、尿路結石。
「筋肉」にカルシウム沈着
「筋肉」に「カルシウム」がくっつくと、
↓
筋肉が「痙攣」する。
↓
まぶたや目の下がピクピク
こむら返り
脚がつるなど。
「膀胱」にカルシウム沈着
「膀胱」に「カルシウム」がくっつくと、
↓
膀胱が硬くなり、伸び縮みしにくくなって、「おしっこ」の貯められる「量」が減っていき、
↓
頻尿
夜中のおしっこ
過活動性膀胱などになる可能性が高くなっていきます。
「カルシウム」が、カラダの中で溶けている、とろけている、リラックスした状態でいるためには、「マグネシウム」は絶対的に必要です。
「カルシウム」と「マグネシウム」のバランス、めちゃめちゃ大事です!
マグネシウムって何!?
「マグネシウム」は、のりや、あおさ、わかめや昆布、カカオなどに、多く含まれている、カラダに絶対的に必要な「栄養素」です。
「マグネシウム」は、300以上の役割をこなす、カラダに欠かせない「栄養素」の1つです。
どれくらい必要か?というと、「カルシウム」と同じ熱量で、めちゃめちゃ大切なモノなんです。
例えるなら、「靴」。
「みぎの靴」と「ひだりの靴」、両方必要ですよね!?
もし、「片方の靴」を履かないまま、道を歩いていくと、靴下が破けて、足から血が出て、歩くのが難しくなります。
「みぎの靴」と「ひだりの靴」、両方必要です。
それくらい、当たり前に必要な「栄養素」、それが「マグネシウム」なんです。
※「無性にチョコレートが食べたい!」「歯石がすぐに付く」など、他にもたくさんある「マグネシウム」が足りていない時のカラダの「サイン」と、「マグネシウム」をどうやって補給していったら良いのか?を詳しく解説している記事は、こちらです。
これから
「牛乳」を毎日飲むことは、今日からやめることをオススメします。
あなたのカラダの「不調」や「病気」を「あなた」が作り出してしまっている可能性があるからです。
「カルシウムは大事!」という昔からの常識だけにとらわれてしまっていると、あなたのカラダや、あなたの大切な人のカラダを守ることが難しくなっていくかもしれません。
ぜひ、「正しい栄養の知識」を身につけ、大切な人も守ってあげてください♡
まとめ
「牛乳」を毎日飲み続けると、「不調」や「病気」が引き起こされる可能性が高くなっていきます。
「カルシウム」と「マグネシウム」のバランスがめちゃめちゃ大事だからです。
「カルシウム」は「マグネシウム」と一緒にいると、溶けていて、リラックスして、ステキな状態。
「カルシウム」が多くなると、一緒にいてくれる「マグネシウム」が足りなくなって、「カルシウム」は緊張して結晶状に固まって、カラダのいろいろなところにくっつき始める=「カルシウム沈着」。
- 「血管」にくっつくと、
→ 偏頭痛、高血圧、動脈硬化、疼痛(とうつう:ズキズキ痛むこと)など。 - 「肩や腰、関節」にくっつくと、
→ 四十肩、五十肩、腰痛、ギックリ腰、関節炎など。 - 「シュウ酸(食べ物に含まれるアク)」とくっつくと、
→ 「結石」になる。
「結石」が出来上がった場所が、
「腎臓」であれば、腎結石。
「尿管」であれば、尿路結石。 - 「筋肉」にくっつくと、
→ まぶたや目の下がピクピクする、こむら返り、脚がつるなど。 - 「膀胱」にくっつくと、膀胱が硬くなって、
→頻尿、夜中のおしっこ、過活動膀胱など。
「牛乳」を毎日飲むのは止め、「マグネシウム」を自分のカラダが必要としている量を補給してあげて、「快適なカラダ」で毎日を楽しんじゃってください♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。
※「毎日、何食べてるの!?」と聞かれることが多いので、わが家の毎日の食事を「Instagram」に投稿しています。
参考になるかどうかは分かりませんが、のぞいてみてください♡
Instagramアカウント→ tomo_life_hint
参考文献:若さを保つ栄養メソッド 藤川徳美
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