「クエン酸」
カラダにいいって聞くけど、どんなふうに何がいいの!?
そんな素朴な疑問にお答えします♡
この記事では、
- ワタシが「クエン酸」を毎日摂る理由
- 愛用している「クエン酸」
- 「クエン酸」を摂る時の注意点
を、分かりやすく解説していきます。
以前、ワタシは1週間に1回、「整体」や「マッサージ」へ通って、「肩こり」を何とかごまかしながら過ごしていました。
現在は、「整体」や「マッサージ」に通うことはほとんどなくなりました。
そして、毎日夜になると、「は~、疲れた、、、」「がんばった、、、」と自分をいたわっていましたが、そもそも「疲れた」と感じることがなくなってしまったので、「自分を癒してあげよう」と考えることもなくなりました。
もしかしたら、あなたの長年の「悩み」も「クエン酸」を毎日摂り入れることで、解消されるかもしれません!!
まずは、「クエン酸」のことを知ってみてください♡
※この記事には、プロモーションを含みます。
「クエン酸」を毎日摂る理由
「クエン酸」とは「レモン」や「梅干し」などに含まれる「酸っぱい成分」のことです。
ワタシが「クエン酸」を毎日摂る理由は、
- 「肩こり」で悩みたくないから
- 「疲れにくいカラダ」でいたいから
- 「ガン予防」したいから
です。
1つずつ詳しく解説していきます。
「肩こり」で悩みたくないから
ワタシが「クエン酸」を毎日摂り入れる1つ目の理由は、「肩こり」で悩みたくないからです。
「分子栄養学」を知る前は、1週間に1回整体に通うほどの「肩こり」持ちでした。
現在、「肩こり」で悩むことはほとんどなくなり、快適に過ごせています。
あまり知られていませんが、「肩こり」の「原因」となる物質の1つに「乳酸」というモノがあります。
この「乳酸」、実は「ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を口にすると、それらをカラダの中で処理する時にどうしても生み出されてしまう物質なんです。
なので、まずは「肩こり」で悩みたくはなかったら、「ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を食べる回数や量を減らしていくことがオススメです。
その上で、「クエン酸」を摂り入れます。
すると、「乳酸」が生み出されにくい「エネルギー工場」をカラダが選択しやすくなります。
「乳酸」を産み出してしまうのは「糖」を「材料」として「エネルギー」を作り出す工場です。
逆に、「乳酸」を産み出さない「エネルギー工場」もあります。
「タンパク質」や「脂質」を「原料」として「エネルギー」を作り出す工場です。
「クエン酸」を摂り入れると、「糖を材料としてエネルギーを作り出す工場をつかうカラダ」から「タンパク質や脂質を原料としてエネルギーを作り出すカラダ」へと移行しやすくなります。
すると、「肩こり」の「原因物質」である「乳酸」が生み出されることは減っていきます。
「こっち、こっち!」と、交通整備をしてくれているおじさんのようなイメージです(笑)。
ワタシが「クエン酸」を毎日摂り入れる1つ目の理由は、「肩こり」で悩みたくないからです。
「疲れにくいカラダ」でいたいから
「クエン酸」を毎日摂り入れることで、「疲れにくいカラダ」でいられる確率が上がります。
「疲れにくいカラダ」というのは、「エネルギー(ATP)」がいつでもたくさんスムーズに作り出されているカラダのことです。
「エネルギー」がうまく作り出されなくなると、「疲れやすいカラダ」となってしまいます。
実は、「カラダのエネルギー」を作り出す最初の工程で生み出されるモノが「クエン酸」です。
「クエン酸」を摂り入れてあげることで、「カラダのエネルギーを作り出す工場」が元気に活躍し始めます。
「エネルギー」がバンバン作り出される「ステキなカラダ」になる可能性が上がります。
つまり、「疲れやすい=エネルギー不足」になることが減っていきます。
自転車のチェーンがうまく回るように注す「アブラ」のような役割ですね。
「疲れにくいカラダ」で毎日を過ごしたかったら、「クエン酸」を摂り入れることがオススメです。
「ガン予防」したいから
「クエン酸」が「ガン予防」でも注目されています。
「ガン細胞」の「特性」を知ると分かります。
「ガン細胞」というのは、ワタシたちのカラダの中で1日に約5000個生まれています。
ほとんどはカラダの「免疫システム」が消去してくれていますが、生き残りがカラダの中の「糖」を「エサ」として少しずつ育っていってしまいます。
そうなんです!
「ガン細胞」は「糖」を「エネルギー源」として使うことを好みます。
その方が「増殖しやすい」し、「転移しやすく」なるからです。
なので、「ガン細胞」を育てたくない!!と思ったら、「糖」を「エネルギー源」として使えないようにしてあげることが重要です。
まずは「糖=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を口にする回数や量を減らしていくことが必要です。
その上で、「クエン酸」を摂り入れてあげます。
すると、わずかに残っている「糖」を使うことなく、「タンパク質」や「脂質」を「材料」として「エネルギー」を作り出す工場へと移行してあげることが可能となります。
「こっち、こっち!それじゃなくてこっち使って!!」と「指示」を出してくれる「工事現場の監督」的存在です。
「クエン酸」は「ガン予防」も期待できるステキなヤツです!
愛用している「クエン酸」
現在、ワタシが愛用している「クエン酸」はこちらです。
現在、日本で流通している「クエン酸」の90%以上が「中国産」と「東南アジア産」だそうです。
「原料」には「とうもろこし」や「タピオカ」などが使用されているモノが主流のようです。
↑こちらの「クエン酸」は、「鹿児島県産のさつまいも」を「原料」として、発酵から一環して生産されている唯一の「クエン酸メーカーの食品衛生法」による「純度99.5%以上」の「食品添加物適合品」ということです。
最初、「クエン酸」を摂り始める時に、いろいろなメーカーのモノを試してみました。
最終的にこちらの「クエン酸」を使用している理由は、他のモノに比べて「雑味がナイ感じ」だったり、「サラサラ」と「微粒子」で「溶けやすい」という点が気に入り、もう何年もお世話になっております。
これまで「クエン酸」を使用したことがある人にもない人にも、ぜひ一度試してみて欲しいです♡
クエン酸「活用法」
ワタシは毎日の「ホエイプロテイン(あっさり系の味)」に「クエン酸」を入れて飲んでいます。
1日にだいたい10gほど飲んでいます。
「クエン酸」の1日の最大摂取量は「体重1kgあたり0.5g」、つまり、「体重の数字の部分」の半分くらいです。
50kgの人であれば25g。
60kgの人であれば30g。
ですが、たぶん結構大変です(笑)。
なんせめちゃめちゃ酸っぱいので、なかなかこの「量」は難しそうです。
推奨量としては、1日に5g~10gとされている方が多い様です。
「量」は少しずつ試してみて調節していくのが良いと思います。
もう一度言います。
「めちゃめちゃ酸っぱいです!!」
飲む以外の活用法
「飲む」以外の活用法もたくさんあります。
ですが、「何かしらの不調をどうにかしたい!」と思って「クエン酸」を摂り始める方は、毎日コンスタントに結構しっかりとした量を摂っていく必要があると思うので、基本的には「何かに混ぜて毎日飲む」をベースに考えた方が良いとは思います。
その上で、料理などに活用されると良いと思います。
- 「調味料」として使う
酢の物や酢飯など - 「漬物」を付ける時に入れる
味が変わってしまうので少量がオススメ - 「味噌」を作る時に入れる
入れ過ぎると苦い感じになってしまうため、少量で - 「梅干し」を付ける時に入れる
- ごぼうやウド、レンコンなどの「褐色防止」
水に少量入れて浸す - 里芋・山芋などの「皮をむく時」につけておく
- 「キャベツをゆでる」時に入れる
- 「大根おろし」が辛すぎる時、苦いとき
- 「ご飯」を炊く時
- 「キンカン」を煮る時
- 「手作り化粧水」
- 「野菜ジュース」を作る時
- 「焼酎」や「ウイスキー」に入れる
「泣かせるほどウマくなります!」と書いてありました(笑)。 - 「しそジュース」
「クエン酸」は入れ過ぎると苦みが出ることがあるので、少しずつ量を調整されてみてください♡
「クエン酸」の注意点
「クエン酸」の注意点としては、2つです。
- 空腹時は避ける
- 「低糖質」「高タンパク質」な食生活が基本
です。
1つずつ解説していきます。
空腹時は避ける
「クエン酸」を取る時には、空腹時は避けた方が良いです。
強い「酸性」なので、「胃」の負担になってしまう可能性があるからです。
空腹時を避けて、食後、または「ホエイプロテイン」に混ぜるなどして、「胃」への負担が減るようにして摂ることが必要です。
逆に、「重曹」は空腹時に摂った方が良いと言われていたりします。
最近流行っている「クエン酸・重曹水」はどうなのか?
次回、調べてみようと思います。
「クエン酸」は、空腹時は避けて摂った方が良いです。
「低糖質」「高タンパク質」な食生活が基本
「クエン酸」を摂りたい!!
と思ったら、まずは「低糖質・高タンパク質な食生活」をしっかりと実践できてからが良いと思います。
なぜなら、元も子もなくなってしまうからです。
「クエン酸」はあくまで「オプション」=「付属品」です。
「基本」は、
「低糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなどを少なくする」
「高たんぱく質=お肉、お魚、たまご、チーズ、ホエイプロテインなどをしっかりと毎日補給する」ことになります。
ここが全然できていないのに「クエン酸」を取り入れたところで、ムダになってしまいます。
例えるなら、ほうきで掃除しているのに、うしろからゴミをまき散らしているような状態です。
いつまでたっても「掃除」終わりません。
いつまでたっても「快適なカラダ」になることはありません。
「クエン酸」を摂りたい!!
と思ったら、「低糖質・高タンパク質な食生活」をしっかりと実践していることが大前提です!
「クエン酸」を摂り入れることで
ワタシは「クエン酸」を摂り入れたことで、あんなに悩んでいた「肩こり」をほとんど感じることがなくなり、毎日パワフルで「疲れた~」と感じることも少なくなりました。
以前は1週間に1回、「整体」や「マッサージ」へ通って、「肩こり」を何とかごまかしながら過ごしていました。
現在は、「整体」や「マッサージ」に通うことはほとんどなくなりました。
そして、毎日夜になると、「は~、疲れた、、、」「がんばった、、、」と自分をいたわっていましたが、そもそも「疲れた」と感じることがなくなってしまったので、「自分を癒してあげよう」と考えることもなくなりました。
「知っている」と「知らない」ただそれだけなのに、こんなにも「生活」や「感情」が変わりました。
「知ってみる」って大事なことだな~と思います。
あなたも、「低糖質・高タンパク質な食生活」を実践した上で、「クエン酸」をぜひ摂り入れてみて下さい♡
※参考文献※
「クエン酸ががんを消す 福田一典」
まとめ
「クエン酸」とは「レモン」や「梅干し」などに含まれる「酸っぱい成分」。
ワタシが「クエン酸」を毎日摂る3つの理由
- 「肩こり」で悩みたくないから
「肩こり」の「原因」となる物質の1つの「乳酸」を生み出しにくくしてくれるから。 - 「疲れにくいカラダ」でいたいから
「カラダのエネルギー」を作り出す最初の工程で生み出されるモノが「クエン酸」だから。 - 「ガン予防」したいから
「ガン細胞」は「糖」を「エネルギー源」として使うことを好む。
「糖」ではなく、「タンパク質」や「脂質」を「材料」として「エネルギー」を作り出す工場へと移行してあげることが可能となるから。
ワタシが愛用している「クエン酸」。
他のモノに比べて「雑味」がなく、「サラサラ」と「微粒子」で「溶けやすい」という点が気に入り、もう何年もお世話になっております。(個人の感想です。)
「クエン酸」の1日の最大摂取量は「体重1kgあたり0.5g」
つまり、「体重の数字の部分」の半分くらい。
「クエン酸」の注意点
- 空腹時は避ける
- 「低糖質」「高タンパク質」な食生活が基本
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも、あなたのお役に立てたなら光栄です♡
※「毎日、何食べてるの!?」と聞かれることが多いので、わが家の毎日の食事を「Instagram」と「Facebook」に投稿しています。
参考になるかどうかは分かりませんが、のぞいてみてください♡
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