普段は、ほとんど「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を口にしない生活をしています。
「外食」や「旅行」に行った際には、どうしても「糖質」を意識的にも、無意識的にも摂ってしまいます。
「意識的に」というのは、「ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を自分で選んで食べること。
(昔ほど食べることはなくなりましたが、、、)
「無意識的に」というのは、お惣菜であっても、「砂糖」や「水あめ」「はちみつ」などが、大量に実は使われていた、という場合です。
我が家には、「砂糖」はありません。
カラダに吸収されることのない「天然の甘味料」である「ラカント」を使用しています。
そのため、お惣菜などを自分で甘く味付けしても「糖質」は低めです。
(みりんは普通のモノを使用しているので、糖質が0なわけではありません。)
このように、普段あまり「糖質」を口にすることがナイ食生活をしているので、たまに「糖質」を多く摂ってしまった時のカラダの変化は分かりやすいです。
カラダがだるくなる、疲れやすくなる、むくむ、肩がこる、皮膚が荒れる、イライラするなどです。
出来るだけそのカラダとココロの変化、反応が出ないように抵抗します(笑)。
この記事では、ワタシが「糖質」を食べ過ぎた時に、実際にやっている「3つの抵抗」を紹介していきたいと思います。
- 「ビタミンB50のサプリメント」を追加する
- 「ベンフォチアミン」に助けを求める
- 「消化酵素」で消化を助けてもらう
あくまでも、ワタシの対処法です。
こちらを参考に、あなたのカラダに合った「対処法」を見つけ出して、「糖質」と今後もうまく付き合い、「快適なカラダ」で毎日を楽しんじゃってください♡
※この記事には、プロモーションが含まれています。
「ビタミンB50のサプリメント」追加
ワタシが「糖質」を食べ過ぎた時の1つ目の「対処法」として、まずやっているのは、「ビタミンB50のサプリメント」追加する、ということです。
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を食べると、カラダの中にある「ビタミン」や「ミネラル」が大量に使われてしまいます。
その結果、「カラダがだるくなる/疲れやすくなる」「肌が荒れる」などの不調が出てきてしまいます。
「ミネラル」はある程度、カラダの中に貯蔵されていることが多いです。
長期間、「糖質多めの食生活」が続くわけでなければ、普段通りの量で大丈夫だと思います。
(もちろん、個人差あり。)
ただ、「ビタミン」は、ほとんどカラダの中に貯蔵されることはなく、使われなかった分は、毎回、「尿」として出ていってしまいます。
そのため、大量に使われてしまうことが分かっている時には、先に「補給」してあげます。
普段は、「朝」と「夜」、「ビタミンB50のサプリメント」を「1カプセルずつ」ですが、「昼」に「1カプセル」追加してみたり、「糖質」を多めに食べてしまったのが「夜」であれば、夜の「ビタミンB50のサプリメント」を「2カプセル」にしてみたりします。
「糖質」を食べ過ぎた時の「対処法」の1番目として、ワタシが実践しているのは、「ビタミンB50のサプリメント」追加することです。
※「ビタミンB50のサプリメント」って何!?
というあなたに、分かりやすく魅力を伝えている記事は、こちらです。
「ベンフォチアミン」に助けを求める
「糖質」を食べ過ぎた時の2つ目の「対処法」は、「ベンフォチアミン」を多めに補給することです。
「糖質の処理」に1番走り回ってくれる「ビタミン」が「ビタミンB1」です。
「ビタミンB50のサプリメント」にも含まれていますが、さらに「ビタミンB1」だけを追加してあげます。
「糖質の処理」の応援部隊、増員です♡
「ビタミンB1」の補給に最適なのが、「ベンフォチアミン」という種類の「サプリメント」です。
比較的お安く、吸収されやすいとされているので、愛用しています。
※「ビタミンB1」がカラダに足りなくなってしまうと、どんな不調や病気が出てきてしまうのか?
「ビタミンB1のサプリメント/ベンフォチアミン」について詳しく紹介している記事は、こちらです。
「糖質」を食べ過ぎた時の2つ目の「対処法」は、「ベンフォチアミン」を多めに補給することです。
「消化酵素」で消化を助けてもらう
「糖質」を食べ過ぎた時の3つ目の「対処法」は、「消化酵素」に助けを求めます。
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」は残念ながら「消化」によろしくありません。
体調が悪いときに「おかゆ」などを食べる家庭が多いと思いますが、「ボーンブロス(骨付き肉をコトコト煮込んだスープ)」に「溶きたまご」などを入れたモノの方が、消化に良く、栄養も補給できます。
その根拠の1つに、赤ちゃんが産まれてすぐに口にする「母乳」には、「脂質=アブラ」が豊富です。
詳しくは、こちらの記事でご確認ください♡
話を戻します。。。
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」は、消化するために「胃」に負担がかかってしまいます。
その「胃」に負担がかかりにくくしてあげるために、「消化酵素」を補給してあげます。
ワタシは、普段はこの「消化酵素」は飲んでいません。
「外食」や「旅行」などの時にだけ持ち歩く「スペシャルサプリメント」という位置づけにしています。
お値段が他のサプリメントなどに比べると、少しお高めなので、、、
節約です。
「糖質」を食べ過ぎた時の3つ目の「対処法」は、「消化酵素」に助けを求めます。
ワタシが愛用している「消化酵素」
ワタシがここ数年、ずっと愛用している「消化酵素」が「Enzymedica の Digest Basic」です。
たくさん食べようと思っている食事中や、たくさん食べてしまった食後に2カプセル飲むと、胃もたれなどの兆候はなくなり、あんなに食べたのに胃が軽いな♡と感じるような働きをしてくれます。
(個人の感想です。)
「まだまだ食べれそうだな、、、」という、あんまりうれしくはない感情にもなったりしてしまいます(笑)。
消化酵素、様様です!
酵素というだけあって、他のサプリメントよりも少し独特な匂いはありますが、カプセルを飲むときの一瞬なのでそんなに気にしていません。
飲む量は、個人差があると思うので、1カプセルから試してみて、自分に合った量を見つけられることをオススメします。
外食にいく時(特にビュッフェ♡)、旅行にいく時のワタシの救世主は「Enzymedica の Digest Basic」です。
※残念ながら、「Amazon」「楽天」「Yahoo!」での取り扱いは「Yahoo!」だけのようです。
(2023/10月現在)
※「カラダに良さげな商品」を世界180か国の人がお得に購入できる「iHerb」という巨大ショッピングモールからは購入できます。
こちらの→「ワタシのiHebのマイページ」の中の「レビュー」の中で紹介しているので、あなたの「♥お気に入り」に登録しておけば、いちいち探す手間はなく、間違ったモノを買わずに済みます♡
「iHerb」の詳しい説明は、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」をいつもよりたくさん食べてしまったな、、、という時には、
- 「ビタミンB50のサプリメント」を追加する
- 「ベンフォチアミン」に助けを求める
- 「消化酵素」で消化を助けてもらう
の3つで、抵抗します。
そして、その後、1週間くらいで折り合いをつけていきます(笑)。
「糖質」を食べ過ぎた日々以降、いつもより気を引き締めて「口に入れるモノ」を選ぶようにしていきます。
まだまだ長い人生、たまには「食べたい!」と思ったものも食べられるように、「自分のカラダのコントロール方法」を知っておくと便利だと思います。
そのために大事なのは、やっぱり「毎日の習慣」だと思います。
毎日、「ホエイプロテイン」で「タンパク質」をしっかりと補給してあげて、「低糖質=できるだけ糖質が少ないモノを選ぶ生活」を基本にしておいてあげると、たまに「糖質が多めの食事」をしたとしても、大きく不調が出ることは少なくなっていくと思います。
ぜひ、自分のカラダは自分でコントロールして、毎日を「快適なカラダ」で楽しんじゃってください♡
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。
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