【相談】肌が弱く、あせも、虫刺され、乾燥肌!爪が割れやすく2枚爪、表面がでこぼこしているのをどうにかしたい!小学校低学年のS.Kさんの「快適なカラダの作り方提案書」

この記事は、「肌が弱く、あせも、虫刺され、乾燥肌!!爪が割れやすく2枚爪、表面がでこぼこしているのをどうにかしたい!!小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダの作り方」を紹介していきます。

あくまでも、ワタシからの「提案」です。

ここで紹介する「提案」を実践すれば、確実に「快適なカラダ」を手に入れらる!という保証も、絶対に安全!という保証もあるわけではありません。

ただ、「快適なカラダ」を手に入れるための「自分のカラダの声の聴き方」「試し方」「どうやったら継続していけるか?」などを、一緒に考えさせていただきます。

1日でも早く「快適なカラダ」で過ごせる日がやって来るように、お手伝いさせていただきます。

※記事は、今後もそのまま残りますが、何らかの理由で消えてしまった場合でも、お申し出いただければ、再度、送らせていただきます。

※「快適なカラダの作り方 提案書」のご依頼は、こちらの→【 LIFE HINT STORE 】で受け付けております。

※この記事には、プロモーションが含まれています。

「小学校低学年のS.Kさん」の「困りごと」

  • 肌が弱い。
    あせも、虫刺され、冬の乾燥湿疹。
  • 爪が弱い。
    割れやすい、2枚爪、表面がでこぼこ。

「現状」

小学校低学年

体重21kg

運動:スイミング、サッカー

クスリ:なし/サプリメントは飲めず

ホエイプロテイン:朝10g/夜10g(タンパク質量)

朝ごはん:白米/さかなorたまご/味噌汁
昼ごはん:うどん
間食:スナック菓子/チョコレート/アイス
夜ごはん:カレーライス

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダの作り方」

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダの作り方」のオススメポイントは「3つ」です。

  • タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」をメインとした「食事」に変えていき、同時に、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らしていく。
  • 」を補給してあげる。
  • 亜鉛」を補給してあげる。

1つずつ、説明していきます。

「タンパク質」をしっかり補給

タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」をメインとした「食事」に変えていきます。

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダ作り」の「応援団長」は、間違いなく「タンパク質」です。

よっ!団長!!(笑)

何を隠そう、「肌」も「爪」も「タンパク質」でできています。

そして、毎日、カラダの中にある「タンパク質」を使って新しいモノに作り替えられています。

カラダの中に「タンパク質」が足りていなかった場合、使い古しの「タンパク質」で作り替えられてしまうため、ステキな「肌」「爪」ではなくなってしまいます。

そのため、毎日欠かさず、十分な量の「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を補給してあげる必要があります。

中でも効率よく「タンパク質」の補給が手軽にできる「ホエイプロテイン」を朝晩10gずつ飲めているということなので、もし、増やせそうだったらもう少し増やしてみても良いと思います。

カラダを動かすことが好きそうなので、「タンパク質」が十分に足りていない可能性もあります。

「タンパク質量」
朝15g/夜10g

朝15g/夜15g

という様に、少しずつ増量してみて「ムカムカする、下痢になる、腰辺りが痛むなど」のカラダの不調が特に出なければ、継続してみてはどうか?と、思います。

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダ作り」の「応援団長」は、間違いなく「タンパク質」です。

「糖質」を減らす

「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を増やすと同時に、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らしていくことをオススメします。

糖質」を減らしていった方が良い理由としては、2つあります。

  • カラダの「炎症」を悪化させてしまうから。
  • ステキな「肌」「爪」を作る時に必要な「ビタミン・ミネラル」が減ってしまうから。

です。

「ご飯、パン、麺、甘いモノなど」の「糖質」を食べると、カラダの中で「活性酸素」というあんまりステキではないヤツが大量発生します。

この「活性酸素」、実は、カラダの中の「炎症」に油を注ぐ役割をしてしまいます。

具体的に「皮膚」に関して言うと、かゆみがひどくなってしまいます。

そして、もう1つの理由としては、ステキな「肌」「爪」を作る時に必要な「ビタミン・ミネラル」が減ってしまうからです。

「糖質」を口に入れると、カラダの中で「糖質」を処理する工程で、大量の「ビタミン・ミネラル」が使われてしまいます。

そして、「肌」「爪」をステキに保っておいてあげるために使える「ビタミン・ミネラル」が結果的に減ってしまいます。

「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らしていってあげることをオススメします。

ご飯、パン、麺からお肉、お魚、たまごなどへシフト

※え!?でも「糖」って「脳」の唯一の栄養でしょ!?
摂らなくなっても大丈夫なの!?という疑問に答えている記事は、こちらです♡

「糖質」の減らし方

「糖質」をまったく口にしないようにする、という意識ではなく、出来るだけ「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」の量を増やし、少しでも口に入れる「糖質の量」を減らしていきます。

まずは、「糖質=ご飯、パン、麺など」がメインとなる「食事」を選択肢から外していきます。

例えば、「カレーライス」であれば、「タンドリーチキン」に変更してみたり、どうしても「カレーライスが食べたい!」と言うことであれば、「白米」ではなく、「雑穀米」をこれでもか!と入れて、食物繊維やビタミン、ミネラルが摂れるようにして、「糖質」を少しでも減らせる様に工夫してみます。

こんにゃく米」なども活用してみても良いかもしれません。

「丼もの」も、基本的には選択肢から外し、「定食」の様な食事を心がけると良いと思います。

パン」がメインとなる食事も、基本的には選択肢から外します。

「どうしても食べたい!」という時には、できるだけ「たまご」や「カツ」など、「動物性タンパク質」が一緒に摂れるモノを選ぶと、「タンパク質の補給」もできて、満足感も上がるので、パン単体で食べるよりも、「量」は減らせると思います。

うどんやそば、ラーメンなど」も、基本的には選択肢から外します。

1週間にに1〜2回であれば、「お肉=唐揚げやカツなど」をたくさん(大人のこぶしくらいの量)を食べた後に、食べる様に言ってあげると、今までよりも「麺の量」を抑えられると思います。

うどん屋さんであれば、「唐揚げ」や「とり天」が単品で注文できることが多いので、活用します。

間食」のスナック菓子、チョコレート、アイスなど、習慣となってしまっている場合には、急に止めることは難しいかもしれませんが、「タンパク質多めの食事」にしていくことで、これまでほど欲しくなくなるとは思います。

それでも、食事と食事の間に「お腹すいた〜!」と、言われた時用に、チーズ、ヨーグルト、のり、チータラ、サラミ、納豆、ちくわ、はんぺん、かまぼこ、ナッツ、バターなど、「低糖質おやつ」を準備しておくと良いと思います。

「クリームチーズ」に「ラカント(カラダに吸収されることのない天然の甘味料)」をまぶして食べるだけで、甘みもあり、脂質で満足感も感じられるため、結構オススメです。

あとは、「おからケーキ」など、「小学校低学年のS.Kさん」の好きな具(チョコチップやドライフルーツなど、ここの糖質は目をつぶります。)を作っておいて、小分けにしてラップで包み、冷蔵庫に入れておくと、いつでも食べられる「腹持ちの良いおやつ」の完成です♡(砂糖はラカントで♡)

「無塩のナッツ」に「ぬちまーす」という世界一ミネラル分が多いと言われている「お塩」をまぶして食べるだけで、「ミネラル」も摂れて、「タンパク質」も少し摂れるという「ステキなおやつ」が出来上がります。

塩味だけでは物足りないと感じる場合は、「ぬちまーす」だけでなく、「ラカント(甘味)」も一緒に入れてまぶすと、ちょっとジャンキーな味のおやつとなるので、こちらもオススメです。

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダの作り方」の「応援団長」は、「タンパク質」です。

そして、その「応援団長」の邪魔をするのが「糖質」です。
少しずつ減らしていってあげることをオススメします。

※「糖質」を減らしていこう!と思った時に、実際にワタシが活用していたモノや、便利だな~と思ったモノを紹介している記事は、こちらです。

「鉄」の補給

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダの作り方」の「応援団長・・」は、「タンパク質」でしたが、「第1応援団員・・」は、「」です。

実は、「肌」をステキに保つためにも、「爪」をステキに保つためにも、「鉄」は必要な栄養素です。

爪が弱い、2枚爪やでこぼこ爪というのは、「分子栄養学」では、「鉄不足」の有名なサインの1つです。

「サプリメント」は飲めないということなので、「鉄のチュワブル」を食後にプラスしてあげます。

即効性はありません。

少しずつ「鉄」が満たされていくイメージです。

数ヶ月後にやっと、「そう言えば肌や爪がいい感じかも!?」って気付く様な感じだと思います。

カラダに一気に吸収できる「鉄」の量は限られているので、毎日、少しずつ補給してあげることをオススメします!

「鉄のチュワブル」の味は、濃いめのチェリー味です。

最初は食べてくれていたけれど、途中で食べてくれなくなった!という声をよく聞きます。

その時には、「鉄のチュワブル」をハサミで半分、または3分の1に切ってあげて、ちゃんと理由を説明してあげると良いと思います。

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダの作り方」の「応援団長・・」は、「タンパク質」ですが、「第1応援団員・・」は、「鉄」です。

※子どもに「鉄」が必要な理由と、「鉄のチュワブル」を紹介している記事は、こちらです。

「亜鉛」の補給

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダの作り方」の「第2応援団員・・」は、「亜鉛」です。

「亜鉛」も「鉄」と同じく、ステキな「肌」と「爪」に大きく関わっている栄養素です。

人間のカラダの中では、毎日、「細胞分裂」を繰り返され、「肌」や「爪」が作り替えられていますが、その「細胞分裂」を正常に行われる様にするためには、「亜鉛」が必要です。

ただ、十分な量の亜鉛を毎日補給してあげたい!と思うと、「牡蠣」や「牛肉」などを大量に毎日食べていくことができなければ難しいのが現状です。

そこで、オススメなのは「サプリメント」なのですが、まだ飲めないということなので、子ども用のグミとして売られているモノで、S.Kさんのお口に合うモノを見つけてあげると良いと思います。

ワタシの娘が食べたことのあるモノと、良いなと思ったモノをいくつか紹介しておきます。

※いつでもお得に「カラダに良さげな商品」を世界180か国の人が購入できる「iHerbアイハーブ」という巨大ショッピングモールから購入できます。

iHerbアイハーブ」の詳しい説明は、こちらの記事です。

↓の【  】の文字をコピーして、「iHerbアイハーブ」で検索すると便利です♡

 GummiKing, 子ども用エキナセア+ビタミンCと亜鉛 】

2個で5mgの「亜鉛」が摂れるので、特に不調が出なければ、食後に2個あげていって少しずつ補給してはどうかと思います。(娘が実際に食べていたモノです。いろんなフルーツの味だったそうです。)

【 Lifeable, Kids Zinc Gummies, Natural Berry, 】

1個で15mgの「亜鉛」が摂れるので、2日に1回1個を食後にあげてみてはどうかと思います。

【 Nature’s Way, 亜鉛グミ、ミックスベリー 】

1個で11mgの「亜鉛」が摂れるので、こちらも2日に1回1個を食後にあげてみてはどうかと思います。

どうしても、味があるモノなので、好みが分かれます。

そして、最初はモノ珍しく食べてくれていても、段々と食べてくれなくなったりもします。(苦笑)

そんな時は、手を変え、品を変え、サプリメントが飲めるようになるまで頑張りました。(笑)

小学生になれば、ちゃんと説明したら理解してくれるとも思うので、丁寧に説明してあげることも必要だと思います。

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダの作り方」の「第2応援団員・・」は「亜鉛」です。

※たくさんある「亜鉛」の「ステキな役割】を詳しく説明している記事は、こちらです。

注意点

「注意点」としては、「3つ」です。

1つ目は、「タンパク質の補給」「糖質を減らす」が基本となるので、まずは、ここをじっくり改善していってあげることです。

「タンパク質の補給」も「糖質を減らす」こともできていないのに、「鉄」や「亜鉛」を追加したところで、カラダの負担になってしまうだけで、ほとんど意味のないモノとなってしまいます。

ステキな「肌」、ステキな「爪」にするための「基本」は、やはり「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」です。

そして、その「タンパク質」の邪魔をしてしまう「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らしていくことで、初めて「鉄」や「亜鉛」がうまく働いてくれる様になってくれます。

この順番が守られていないと、いつまでもステキな「肌」や「爪」に「こんにちは♡」できる日はやってきません。

2つ目の注意点として、「鉄」と「亜鉛」は一緒に摂らないほうが良いです。

これは、単純に「吸収されにくくなってしまうため、もったいない」という理由です。

「亜鉛グミ」を「朝」、「鉄のチュワブル」を「夜」、または、「亜鉛グミ」を食べた次の日の夜は、「鉄のチュワブル」という様に、一緒に摂ることがない様にしてあげます。

「タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」を増やし、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らし、「鉄」と「亜鉛」を少しずつ補給してあげることで、ステキな「肌」、ステキな「爪」を作ってくれる工場が、一生懸命働いてくれる様になってくれます。

3つ目の注意点としては、「鉄」や「亜鉛」を何年か摂り続けていき、腰が痛い、下痢になるなど、不調が現れた時には、もしかしたら過剰になっている可能性もあります。

そんな時には、「分子栄養学」の知識のある先生のいる「病院」で「血液検査」をしてもらって、過剰になっていないか、足りているのか?を見てもらうようにすると、安心です♡

※どれだけ「鉄」が人間のカラダに重要な役割をしてくれているのか?
「鉄過剰」は心配ないのか?を詳しく解説している記事は、こちらです。

まとめ

「小学校低学年のS.Kさん」の「快適なカラダの作り方」のオススメポイントは「3つ」です。

  • タンパク質=お肉、お魚、たまご、チーズなど」をメインとした「食事」に変えていき、同時に、「糖質=ご飯、パン、麺、甘いモノなど」を減らしていく。
    「肌」も「爪」も「タンパク質」でできているから。

    「糖質」はカラダの「炎症」を悪化させてしまい、ステキな「肌」「爪」を作る時に必要な「ビタミン・ミネラル」を減らしてしまうから。
  • 」を補給してあげる。
    「肌」「爪」をステキに保つためには、「鉄」は必要な栄養素だから。

    「鉄のチュワブル」を紹介している記事。
  • 亜鉛」を補給してあげる。
    「肌」や「爪」を作り替える時に、「細胞分裂」を正常に行われるようにするために必要だから。

↓の【  】の文字をコピーして、「iHerbアイハーブ」で検索すると便利です♡

 GummiKing, 子ども用エキナセア+ビタミンCと亜鉛 】

【 Lifeable, Kids Zinc Gummies, Natural Berry, 】

【 Nature’s Way, 亜鉛グミ、ミックスベリー 】

なんとなくの「対策」は伝わりましたでしょうか!?

「小学校低学年のS.Kさん」のカラダの声を聴きながら、少しずつ試してみてください♡

「快適なカラダ」を手にされる日を楽しみにしています♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てたなら、光栄です。



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